8月は天候が不安てなため高所には行かず。まあ、最近特に暑さが苦手で稜線でも日が当たっていれば歩けないかもしれない状況だ。それでもみなさんは果敢に歩いている。いけない分みなさんのレポを楽しんで読ませてもらっている。行かないのはただ単にビビりな私が足を運べないからだ。
私が夏山に登るときはできるだけ早い時間から登って、昼頃までには下山を心掛けるようにしている。そうしないと午後からの天候の変化に対応できないかもしれないためだ。
赤石避難小屋の主のツイートが物議をかもしていた。私がもう１０年位前に泊まった時を思い出した。天気図をみて、北アルプス方面は気圧配置が悪く、天候不順。南アルプス南部は高気圧がはりだし、等圧線も緩やかだった。椹島付近の天候は晴れ。登っていくにつれ、ガスがかかりだし、赤石山荘を過ぎて避難小屋を目指していく。稜線に登った時はガスと風が強くなってきて、天気予報とは打って変わっての悪天候になりだしていた。避難小屋についたのは１５時前後だと思う。小屋に入って時間がたつにつれ、風雨がどんどん強くなっていった。１７時頃はもう台風ではないかという風雨になっていた。その後も数人の登山者がか入ってきた。その当時の主は、登山者に何やっているのか。危険きまわりないと叱っていた。この当時の主もこれだけの天候になるとは予想だにしなかったそうだ。またこの小屋とｎ小屋の主の評判は耳にしていた。しかし、この主はそれだけ登山者のことの気遣っているんだなあ、と私は感じた。そう感じるのは私だけかもしれない。翌日も悪天候で千枚小屋についたときは、富士は見える。そんなに悪くない天気であったがその上空は一面に雲がかかっていた。
そういうことあり、私はできるだけ早めに下山や小屋に入るように心がけている。
（赤石避難小屋の主は、今と同じ方とは限りません）
また、天候が不安定だと次の機会と思っている。でも、年齢が高くなって次はないかもしれない。でも無理は禁物だ。ということを忘れないようにしなければならない。
身につまされるというか、その通りですね
特に今年は午後になるのを待たずに天候が崩れるほど不安定な日も多かったです
好きの反対は嫌いじゃなくて無関心、厳しい小屋番さんほど人を想ってると私も思います
とある小屋のご主人が、昔は宿泊者の計画を聞いて無謀な人には有無を言わさず怒鳴ってたけど、最近はその後が気掛かりでしょうがないので聞かなくなった、と仰ってて、そういう事なのだろうと思います
最近遅着が増えつつあったので改めて計画から気をつけたいと思います( ^ω^ )
私の経験上、赤石に行ったときの天候の崩れにはほんと驚きと危険さえ感じました。やはり天候の変化は予測もつかないことも多い。小屋の方は、日ごろからの経験や天気予報からその危険度を認識してるからこそ、登山者の安全に気を遣っていてくれるのではないでしょうか？ｎ小屋の主も私が通過するときは午前中のこともあり、見守っていてくれるような感じでした。
お互い、新たに気持ちを引き締めて山に登らなければなりませんね。
気持ちよく登っているお二人のレポをこれからも楽しみにしてます。
私はつい先日赤石避難小屋にお世話になったばかりです。
南アルプスのど真ん中で台風発生を知り、直撃前に何とか逃れようと早朝から雨でビショビショに濡れながら辿り着いたのが赤石避難小屋でした。
稜線の風が妙に冷たく真夏とは思えない程寒い日で、せめて風を避けようと避難小屋の軒下をお借りして行動食を食べていると
『そんなところにいないで、中ストーブ焚いてるから温まっていきなさい』
と声をかけてくださり、荷物とカッパから落ちる水滴で小屋内のベンチをびしょ濡れにしてしまっても咎められることもなく30分ほどの休憩させていただき、本当に生き返った気分でした。
対応してくださった方が小屋の主人かどうかは定かではありませんが、少なくとも私にとってはとても暖かく親切で感謝してもしきれない程有難かったです。
やはり本来はこのような状況になる前に下山もしくは計画変更をすべきなのでしょうね、感謝の気持ちと反省の気持ちでいっぱいの山行となりました。
初めまして、そうですか。よかったですね。小屋の方はみな親切だと思います。私の時も天気は予想を裏切り避難小屋に入ってから、どんどん風雨が強くなってきました。みなさん驚いてました。夜は主も明日は予報から晴れるぞと皆で期待してましたが裏切られました。その時も、ほんと冷たい雨にさらされ大変でした。
私も今年の山の日の前後は台風が近づいているのですべてやめました。みなさんのレポを見ると八ヶ岳はいい天気だったみたい。こんなことはよくあるのであきらめてます。
ヘタレの私は、登山口で天候が悪く戻ったことも数回あります。やはり、いい日に登りたいです。
これからも、気を付けて山歩きを楽しんでください。
山小屋泊の場合、遅くても15時には到着することを心掛けていますが、
今年はそれよりも早い行動をしていても、それ以前に天気が崩れることが
多かった年でした。
厳しい小屋番さんは、やはり皆さんの安全を考えて厳しい言葉を言われて
いると思います。
赤石避難小屋、N小屋、K殿山荘、A小屋・・・・
皆さん、お話すればいい親父（お母さん）なんですよね。
今年は天候がほんと不安定だったようですね。それと体力を考えてすべて予定はすべてキャンセル。天候を見て近場で花見に行ってました。
以前の小屋番は厳しい方も見えたようですが、最近はパワハラだなどと逆切れする方も多いので、主の方々はみな丁寧に諭しているかな？
最近は日帰りばかりで、山小屋にはお世話になってないのでわかりません。kameさんのレポだと何事もなく楽しんでいる感じみたいですね。
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