サイズの小さいメレルのモアブの代わりにキャラバンC1を買ったのは随分前だ。
モアブは普通の靴に近いが、C1はテント泊の靴に近くごつい目で山を駆け下るには快適でないハイカットブーツだ。
つま先から靴底が剥がれ始めたモアブと違い、つま先が硬いのでそこは安心に長持ちしそうだが。
しかし、テント泊用靴より断然走破性の高い靴を選ぶなら、むしろトレランにするべきだった。
いままで無駄な買い物を多くしたおかげでわかったことだ。みなさんにも後学のために考えておいてもらいたい。
自分に必要なのは、
奥多摩・丹沢など岩場少なめ道が広い山でトレランシューズ
岩場のあるところ、テント泊用のLOWAのタホーみたいな靴
マイナス20℃積雪腰まででも耐えられる冬靴
の3足だけだった。
メレルのモアブや、キャラバンのC1、ラスポルティバのトランゴS EVOは66000円くらい無駄したということ。
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