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今も相変わらず、高校生の息子の弁当を作っています。加えて、次男やカミサンのも必要に応じて作ってます(無理のない程度に)。
で、ハタと気が付いたことがあります(今更かい

何かというと、自分の弁当には形状的に3パターンあるということです。一つは写真のような大きなタッパーにご飯を敷きつめ上におかずをちりばめたもの、二つ目はおむすび数個と小さめタッパーにおかずをつめたもの、そして、通常の2段の弁当箱におかず、ご飯とつめたものです。無論、それぞれいくつかのバラエテイーや中間形態はありますがおおむね3種に集約されます。
今、息子のお気に入りは写真のタイプです。自分も食べるんだったらご飯におかずの味が染みるこのタイプが好きかも、、、、(部活現役中は何回にも分けて手軽に食べられるおむすびタイプも結構人気でした、特に試合がらみの時)。でも、自分のはご飯とおかず分離タイプです。一方、作り手としては一番ごまかせるのが、おかずの少ないおむすびタイプです。でも、おむすびを作る分思わぬ時間がかかります。一方、おかずご飯分離型は、おかずを一定量必要とすることからレパートリーの少ない自分としてはごまかしがききません。特にこの場合前の晩の夕食の残りや作り置きおかず、つまりカミサンの力がないとなかなかスペースは埋まり切りません、、、、、
なんてことなどを考えつつ、月曜日は、ドライカレーに目玉焼きアスパラ、パブリカ、トマトなどの炒めものをのせてがいいなと思いいたってました。
ところが、ところが、先週末左手人差し指を負傷してしまい、台所仕事ができなくなってしまいました。で、しばらく息子の弁当作りはカミサンにバトンタッチ。できないとなってみると少し残念です


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