屋久島13時20分発伊丹行に搭乗のため12時10分屋久島空港到着、サブザックに電池や電子機器類を詰め替え45分からの保安検査を待つと定時に職員が並び欠航になりましたと説明。”オッ帰れないどうしょう”カウンターにつくとお詫びから始まりこれからの説明が始まった。
大阪まで帰る方法には
1 まず島を出ましょう。鹿児島まで ”納得”
今からですと13時30分の高速船が間に合います。
2 ここから2個の選択があります。飛行機で伊丹まで行く(JAL以外の 飛行機ですので乗れるか未確認です。”納得”
3 新幹線にて新大阪まで行く。こちらを選択
空席案内の時刻表を配布され15時30分鹿児島港到着16時のみずほに たぶん間に合いますと説明。”新大阪まで帰れれば何とかなるかな”
高速船に乗るとタクシーの予約があり申し込む、しかし5分遅れにて到着の案内、”25分か〜”リュックを担いだままタクシーに乗り込む、運転手に16時の電車に乗りたいと無理なお願いをする、10分前に到着、券売機の場所を聞きダッシュ、しかし緑の窓口は行列、券売機は3台4人目に並ぶ、前の人の操作を待つが最初から操作やり直してくださいの無常の音声が3台とも流れてくる、”あせる”2分前に切符ゲット、ここからが未知の世界ホームまでの距離が不明(案外近かった)電車に飛び乗り歩いていると発車。余裕が出てきて車掌さんにサンダーバードの接続を確認到着後2本ありますし25分ほどの余裕が有りますとのこと、しかーしトラブルはつづくのです、ホームに並ぶと北陸線人身事故にて列車が遅延のお知らせ”おいおい”しかし今日はついているすぐ遅れた列車が到着、乗車予定の到着時間ごろに帰着。計画の3時間30分遅れでした
貴重な体験をしました。
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