お詫び

関係する皆様にお詫び。

先日2日から飛騨沢ルートで槍ヶ岳へ妻と行ってきました。
4日下山途中、千丈分岐付近で妻が転倒滑落し
左足首両踝を骨折しました。

岐阜県警山岳警備隊の方々、
高山市赤十字病院救命救急の方々
この場を借りて深く御礼申し上げます。
またお詫び申し上げます。

今後は妻の治療と療養もありますが
山行について考え直そうと思います。

コメント

kintakunte

RE: お詫び
akirajさん、こんにちはです。
この度の災難に遭遇し心身ともにお疲れとの事と存じます。落ち着いたらゆっくりお休み頂ければ幸いと存じます。
また、ケガをされた奥様の早い回復をお祈り致します。
さて今回は山で発生した事例となりますが、災難は日常どこでも有りえます。
身近で誰でも起こりえるという事を教えて頂き有難うございました。（個人的感想です）
今この時間、まさしく奥穂南陵で救助を待っている方がまだ数名います。
先ずは今のお気持ちを大切にされれば宜しのではと感じました。

hi-ro

RE: お詫び
奥様大変でしたね　お大事になさって下さい。

今年のゴールデンウィークは例年と比較しても事故が多いとは感じていましたが。

私もよりいっそう注意したいと思います。

まずは治療と療養に専念なさって下さい。

dolce

RE: お詫び
akirajさん、こんにちは。
その後、奥さまのケガの具合はいかがでしょうか？

北アルプスでは本当に事故が多かったですが、
明日は我が身ですから、本当に気をつけたいと思います。
かく言う私も昨年槍ヶ岳から下山開始直後に
転倒し、膝の捻挫ですみましたが、
一歩間違えれば槍沢を転げ落ちるところでしたから。

奥さまはケガはもちろん、きっとショックも
大きいでしょうから、ゆっくり療養してくださいませ。

akiraj

Re: お詫び
kintakunteさん、hi-roさん、dolceさん
コメントありがとうございます。

妻は高山市赤十字で応急処置後帰宅し
地元の病院に明日入院、
月曜に手術する事になりました。
今期のGWでは他にも沢山の方が山で遭難している事を帰宅後知り心を痛めております。

行動不能や自力下山出来ない場合の事は
全く考えたことが無い訳ではありませんが
実際に起こると担いで下りるかレスキューに
頼らざるを得ない事を身をもって経験しました。

あの日の下山は
周りの登山者の方々にも心配をかけて
申し訳ない気持ちと妻の装備もすべて担いで
下りる辛さで一杯でしたが(救助は体だけです)
下山後家族の生活もまた大変な日々が続きます。

こういうのも含めて「登山」なのだと
感じると無念さもありますが
感謝の気持ちもあります。
それよりまず「申し訳なさ」が先に思いますので
少し心の整理をしたいと思います。

みなさん本当にお気遣い頂き
ありがとうございます。