妻の経過など・・

GWが明けて12日妻の左足首の手術後1週間経ちました。
手術後初めて病院へ行ったのですが本人も足の状態も
安定しているようでした。
ただ、両くるぶしをプレートとボルトで留めているため
足首を正面から見ると不細工な事になってます。
妻は「もう山登りは無理やな」と少し弱気になってました。
私は少し先にはなると思うけど年内には
リハビリ登山をと考えています。が、その前に
妻と登山のありかたを考え直そうと思っています。
せっかく妻もこれまで登山を愛してきたのだから
改めて「登山に大事なこと」を理解してもらって
今後の山行を考えて行きたいと思います。

コメント

がんこ屋☺️

奥様へ
手術後の療養生活は何かとご不便な事と思います。

恥ずかしながら私も、昨秋10月に骨折しております。
私の場合はその日の登山を終える直前、登山口まで100ｍ程のところでしたので、仲間の肩を借りて下山し、仲間の運転で整形外科医院まで行くことができましたが。

私は頸骨の骨折でしたので随内釘というロッドをスネ骨に挿入する手術でした。
私にとっては長かった松葉杖生活が終わると、もう、お山に行きたくて、行きたくて…。

ちょっと無理かなと思いながら、
小学校３年生の遠足以来の小山へ出かけてみました。
手術痕も骨折部も痛い、関節が動かない、浮腫む…
「こんなにつらいのに、なんで山歩きしてるんだろう？」
と思いながらも、嬉しくて嬉しくて。

その後も「ちょっと無理」を重ねながら、徐々に健康体に近づいています 。
手術による不便はなかなか消えてくれませんが、じっとしているよりは動かした方が良いと考えてます。
昨今は、再手術でロッドを抜く日を楽しみにしています。

私の事ばかり書いてしまいましたが、レコの写真を拝見すると奥様は充分にお若い。（そして、きれいだ！）
「無理やな」と諦めずに、「ここに行きたい」「あそこも行きたいんや」と欲で一杯になって下さいな。
きっと行けますから。
事故以前よりも大きな感動が待ってますよ〜。

akiraj

Re: 奥様へ
gankoyaさん

お見舞いメッセージありがとうございます。
この度は、私の不注意での怪我で沢山の方々にご心配とご迷惑をかけ申し訳なく思っております。
今は治療に専念し以前の生活を取り戻したいと思います。
何もない幸せこそ大事であることが身に沁みています。
まだ足首も動かせない状態ですがリハビリをしっかりし、自分の足で歩ける様になってから今後のことを考えたいと思っています。
ありがとうございました。

akirajの妻より

YOKU

お見舞い申し上げます<(_ _)>
穂先に登ると毎回必ず思う事があります。

ここから見える絶景は、１００年前どころかもっと大昔から同じ絶景だったんだろうなぁと。

今後１０年、２０年、３０年・・・自分が死んだ後も絶景なんだろうなぁと。

今見える穂先からの景観と、３０年後に穂先から見える景観は立場や置かれてる環境が違っても絶景なんだろうなぁと。

うまくは言えませんが、穂先からの絶景はいつまでもakirajさんと奥様を待っていてくれると僕は感じております。

人生もリハビリも登山もすべて「焦らず、急がず、一歩一歩」なんですよねきっと。

今後もお二人のほっこりするレコ楽しみにしております<(_ _)>

akiraj

Re: お見舞い申し上げます<(_ _)>
YOKUさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。

お見舞いを頂き恐縮です。
妻の事故については私自身反省と共に
悔しさもあります。が、YOKUさんの
仰るように北アへの憧れは止みません。
一から出直しですが妻とコツコツ
頑張って行こうと思います。

今後もYOKUさんのレコを楽しみにしております。
ご両親にも宜しくお伝え下さい。

sumihiyo

RE: 妻の経過など・・
こんにちは

奥さまの手術、無事に終わられたようで何よりです。
療養、そしてリハビリとまだまだお辛いことも
あるかと思いますが、
どうぞお大事になさってくださいね。

akiraj

RE: 妻の経過など・・
sumihiyoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。

おかげさまで
妻は先日土曜日に無事退院しました。
ですがまだ当面は松葉杖の生活で自宅療養が続きます。
私が単身赴任ですので不自由ながら家の事を
任せるのは心苦しいのですが山に貰った試練と思い
頑張ってもらおうと思ってます。
もちろん私も毎週帰って応援しますが・。

復帰の日を楽しみにする今日この頃です。