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10月25日 天候は、晴れ
友人の誘いで、30年ぶりに魚沼を訪れる事になりました。
京都からサンダーバードで金沢まで、金沢からはバスのJTBツアーです。
最近は、金沢で降りることはないのですが、新幹線の開業に合わせて
駅前が整備された、明るい雰囲気になっていました、ゆっくりと散策し
たいところです。
上越JCT〜妙高高原〜津南〜石内〜湯沢に向かいます。
湯沢にほど近い、六日町で暮らしたのは、3年ほどの期間でしたが、心
に残る懐かしいところです。
今は南魚沼市ですが、以前は南魚沼郡六日町でした。
豪雪地帯で暮らしたことがない、私にとって全てが新鮮で楽しいもので
したが、単身赴任なので、暮らしていく中で寂しさと侘しさを感じるこ
とになるのですが。
湯沢に向かう途中で、立ち寄ったところ。
�〔�高高原(いもり池)
妙高連峰は、標高2,454ｍの妙高山を中心とした、赤倉山、三田原山、
神奈山、前山等の外輪山が囲んでいる典型的な複式火山で、なだらか
な山裾を広げた姿をしています。
写真�，蓮�標高750ｍの高さにあるいもり池から撮影したものですが、
このいもり池、以前沼地であったものを昭和2年に湖底を浚渫して池
を広げたものだそうです。
名前の由来は、昔はいもりがたくさん生息していたので、この名が付
いたと言う事ですが、あまり会いたくはないですね。
お天気が良いので、写生する人多く見られました。
写生には良いところですね、スケッチブックを持ってくれば良かった。
とはいうものの、絵心は全くなしですが。(笑)
�⇔競�窪、�Ｎ郷静狙發琉篤眸�
龍ヶ窪は、中魚沼郡津南町にあります。
龍ヶ窪の池は、大量の地下水によって形成されている沼です。
沼の周辺の林が変化に富み自然環境がすぐれていることから、1974年
新潟県の自然環境保全地域に指定され、現在まで地域住民の生活用水
として大切に守られています。
毎分30t、日量43,000tの水が湧き出て、約1.2haの沼は1日で全て入
れかり、決して濁ることなく沼水を清冽な状態に保っているそうです。
飲んでみましたが、冷たくて美味しい水です。
続く
30年ぶりですか。
レコがなかったので心配していましたよ。
ご心配をおかけしました。
仕事に追われていました、珍しく(笑)。
気がつけば３０年経っていました、じいさまになる
わけですね(笑)。
雪で閉ざされた生活も大変ですが、陽の光が雪解け
後の田に反射して、眩しくて、きらきら輝いて、忙
しくなる春を待ち遠しいのが良く判りました。
今回は、駆け足だったのでゆっくりとできなかった
のが残念でした。
また、越後の山も登ってみたいですね。
青春１８切符で、立山から魚沼まで、旅したいもの
です。
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