![]() |
![]() |
ルートファインディングのためだと思いますが、いくつかの問題点があります。
①黄色のテープのため秋の紅葉シーズンには遠くからでは見つけにくい。
②長いテープの端を木に縛り、残りの部分が風にたなびいている状態のため、劣化しやすくテープが切れてゴミになってしまう。
③踏み跡が明瞭な箇所には多く設置されているが、マイナーなルートの本当に必要な箇所にはない。
どこのどなたが設置したのか知りませんが登山経験の少ない方が設置したのだと思います。
私は気がついたときには切れそうになっているテープを木へ巻き直しています。
その黄色いテープは登山者の道迷い防止や誘導を目的として、歩道管理者である環境省(伊豆市)が付けたもののようですね。天城縦走路とシャクナゲコースにあるそうです。以下のリンク先に記載がありました。
https://amagigoe.jp/hiking/
コメントありがとうございます。
ホームページを確認させていただきました。
黄色のテープは環境省が伊豆市へ委託して設置したものなのですね。
環境省が登山者の安全のために設置したものであり、我々としては感謝すべきものだと思いますが、テープがちぎれて散乱してしまうことが心配です。
先日、八丁池から旧天城峠の道を歩いてきましたが、登山道が崩落して危険な状態になっている所が3〜4箇所ありました。
ほとんど通行止めのレベルです。
テープを設置することも良いですが、登山道の点検もしてほしいですね。
私も万二郎岳から旧天城峠まで歩いたことがあります(2022年5月)。シャクナゲとグリーンシャワーが大変印象的な山道でした
ただし、戸塚峠の手前や白田峠の先など、 落ち葉が堆積している緩やかな斜面はどこでも歩けそうで、道形がやや分かり難かったですね。その時は赤テープや「水色と黄色のマーカー」が頼りになりました。
ご指摘の「八丁池から旧天城峠」はやや足場の悪いトラバース道が続くところだったように記憶しています。雨や台風などで部分的に道が崩落しやすいのでしょうね。おっしゃるように、まずは点検を期待したいですね。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する