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日記
コロナでこの2年程は自粛生活で遠出は出来にくくなりましたが、100歳になる、母親に会いに娘たちと孫に連れて行ってもらいました。いい天気で、よかったです。母は元気な人で病気知らず、入院した事が一度もなし、現代になってからはお産は入院しますが、私達が生まれる頃は家で状産婦さんが来ての出産だったそうですのでそれもなし。運転は達者で88歳まで家族に止められるまでしておりました。私は免許は高校出てすぐ取得したのですが、主人 サラリーマン車なしでしたから、子供が車を持つまで運転したことなし、50前でやっと 我が家にも車があるようになったからその頃から運転、丁度その頃 父親が亡くなり、実家の母親も私たちの所に 宿泊して遊びに来るようになりました。こちらに来ると近くにいる妹の所とあちこち毎日遊んで帰りました。まだ 運転して間もない私が伊吹山のドライブウェイに連れて行こうとまだ 近畿道なかったころと思いますが、どこから高速乗ったか忘れましたが、栗東辺りで私の運転に不安を覚えたのかもう 帰ろう、来ただけ帰らないといけないから引き返そうと盛んに言っていましたが、伊吹山を喜んでくれたと思って居たのに崖路が怖かったと聞いてビックリ 後に 谷瀬の吊り橋に行った時あの時はホントに怖かったのだなと実感しました。母は強度な高度恐怖症だったようです。吊り橋 20mも様歩かなったです。絶対に20mより前に進めずでした。不思議でした。但馬の海岸線結構 スリルのある道の様に思うのだけれどそれは 慣れているからスイスイと運転していたのかな?父親も植林してある山が好きで 二人でよく山にもあちこち出かけていたからどんな道もへっちゃらと思って居ましたが、、、意外でした。それと 不思議なこと 何故 羊を飼ったのか知りませんが誰が毛を刈ったのかも知りませんが、業者の人がエンジ色の毛糸にして持ってきてくれ、ブラザーの編み機でセーターを編んでくれて 、着てみましたが、毛糸が少し毛羽立ち着てみると少しちくちく肌を刺すように思いました。きっと 製造の値段にもよったのかなと思いますが、1回きりで羊もいなくなったように思います。アレは どんなことだったのだろうな(笑)香住から城崎の日和山まで 親戚の漁船で何人が乗っていたのか分かりませんが、遊びに連れて行ってくれた時もいつも 元気な母も皆大人の人が船酔いしたような気がしたりします。それを見ていて少し気分悪いなとうっすらと感じたようなとこがあったような気もしたり、いろんな事を思い出したりしてました。今は 4世代が暮らしています、78歳の姉が母親の世話をしてくれてますが、若い時は当たり前のこと過ぎて何も感じなかったですが、私自身 70歳半ばになると家事も大変に思うようになり世話している姉のしんどさが分かり 感謝 感謝で頭が自然に下がります。高齢化社会がここでも身をもって感じます。生活面は今は田舎の方が進んでおり、道路も広く 掃除はルンバが大活躍しており 空気は綺麗快適なのは田舎かなと思います。(笑)
あと2日で100歳になる母に会いに 実家に行きました。
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