11月6日(水)長野市のボランティアはどんな感じなのかと行って見たら色々と違いがありました。
北部災害ボランティアセンターの場合、車は長野運動公園東の広場に駐車する。
朝、8時半(この日は8時15分頃から送迎された)から北部災害ボランティアセンターまでマイクロバスで送迎されセンターで受け付け(名前の記入)とグループ分け(男性3名、女性2名でした)をして各サテライト付近までマイクロバスで送迎される。
バスから降車しサテライトまで徒歩で行きグループ毎にお手伝いする家に振り分けられ現場に行きますが
お手伝いの内容が「清掃」という分かりにくいのでスタッフの方と現場に行きましたが住人はおらず解体業者3名が浸水した1階の内壁、トイレ等の撤去作業をしておりスタッフの方が業者と話をして床下の土の搬出作業となりスタッフと男性1名がサテライトへスコップを借りに行っている最中に再度業者と話したら業者が剥がした内壁、木材の屋内から屋外への搬出、取り壊さない床の間等の掃き掃除となりサテライトへ箒と小型のスコップを借り直す。
早速作業に取りかかり搬出作業等が概ね無くなったので庭の泥を搬出をして終了。
今回のボランティアで思うこと。
駐車場から現場までマイクロバスで2回の移動があり行きはそれなりであったがサテライトから帰りのバスに移動する際スタッフからは20名揃ったらバスの乗車場所に移動してということであったがボランティア各自はバラバラに移動していた。
スタッフも見て無いふりなのでなかなか20名にならない。守っている人はバカみたい。
ボランティアの受け付けは屋外で行いグループ分けしてサテライト行きのバスに乗るまで寒い日はそれなり服を着たほうが良いです。休日ではボランティアの人数が多くなりグループ分けに待たされると思います。
住人からの依頼内容がある程度はっきりしないと難しい、特に泥の撤去の際どこまでが泥でどこからが今まであった土か分からないし家具や小物の搬出も必要な物を搬出してしまう恐れがある。
借りたものを返す際にスタッフが不在ですぐに返却できなかった。
社協の人も県内あちこちから応援で来ているみたいで要領を得ていない。
泥の撤去の際、土嚢袋に土を入れるときの要領が何回か参加している人も分かっていなかった。
バケツ、土嚢缶(エンジンオイルの缶を枠だけにする)土嚢袋を被せる又はプラスチックの板を土嚢袋に入れる。
そうすれば土嚢袋は自立して1人で泥を入れられる。
知らなければ1人は土嚢袋を広げ1人は泥を入れる作業になる。
サテライトにそのような物は有ったのかな?
ボランティアに参加した人からアンケートや意見を聞いたり参加した人に対しての特典があればもっとPRした方がいいのではないかと思いました。
ちなみに今回はCoCo壱番屋の食事券(500円)を2枚頂きました。
またお風呂の割引きや無料などもあるみたい(ボランティアセンターに張り紙がありました)ですがお手伝いした後はお風呂に入りたいですよね。書き写さないといけないのは如何なものか一覧表をコピーして欲しい人には渡すこともできないのかな?
写真撮影は禁止となっていたので写真はありません。
daikentaさんこんばんは。
ボランティア活動すごいですね。ご苦労様です。
私などは邪魔になるような気がして遠慮していました。
ボランティアとはどんな状況かわかり大変参考になりました。
yamayuriさん、こんばんは。
レコを良く参考にさせて頂いております。
邪魔にするような人はいないと思います。
参加しようと思う気持ちが大切であり参加したら出来ることをすれば良いと思います。
私は休憩と言われなくても自分の体調に合わせて勝手に休憩しています。
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