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前回のRay Way Quilt-Kit 1（１７０キルト）に続いて、Ray Way Quilt Kit(RWQ)で初冬用キルトを作った。
１７０キルトと同様に、ヘッドスリットを追加したチェニカスタイル。中綿をAlpineの２Layers(280g)にして、大型のドラフトカラー装着で保温性向上。
残念だが、カバー兼用の大型ドラフトカラー（４６ｇ）の影響で、重量は８５３ｇに成ってしまった（目標は８００ｇ以下）。
使用温度は実践投入前だが、見込みは−５℃位（計算上は−３℃）。
１７０キルトより、少し寸法を小さくし、ドラフトストッパーをやや大きめにしてある。
Contents: Early Winter Quilt (Alpine 2Layers)
Shell and Liner Fabric: 1.1 oz Ripstop Nylon
Insulation: Alpine Insulation 2Layers(140g/sq m X 2)
Size: About 1.15m x1.85m(without Draft Stopper)
Finished weight: 853g(loft 50-60mm)
Modifications: add Head Slit & Draft Collar,Zipper Foot Pocket,Back Strap,Neck Snap Button
RWQについて。
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上記３項目から、キルトサイズを合理的に決定する。
但し、通気性の良いタープキャンピングが前提なので、保温性を重視で大きめなサイズ選定をしていると、自分は感じられる。
今回のキルトサイズについて（オリジナル比較）。
RWQでは長さは頭部まで覆うサイズだが、長すぎるので一回り短くしている(-17cm)。
キルト幅も、やや大きすぎるので少し幅を縮めて(-12cm)、更に足元寸法も幅を狭めている(-10cm)。
