映画は想像していたのとはちょっと違った。
以前に観た『奇跡の2000マイル』や『私に会うまでの1600キロ』は女性本人が歩いた話だったが、
『君への距離、一万キロ』 はアメリカのデトロイトから遠隔操作で北アフリカにある石油のパイプラインを沢山の歩行型(クモ型)監視ロボットで警備している時に発見した恋人と逃避行しようとする女性(アユーシャ)を(職務を越えて)見続ける話。
女性の恋人(カリム)は逃避行の金を作り出す為に、危ない仕事を引き受け大変な事になってしまう。
トレッキングするという話ではなかった。
主人公は女性ではなく、遠隔操作している失恋したての精神的に不安定なアメリカの青年(ゴードン)の方だった。
アメリカの青年はアフリカの女性に1年後にフランスで会おうと提案する。
【画像】は劇場に掲示されていたもの
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