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制作の経緯と致しましては、まず私が群馬ナチュラリスト自然保護協議会と関わりがあったことから、同協議会の代表者よりお話を頂き、イラストレーターである娘に協力依頼し紙芝居作成に携わった次第です。
紙芝居のタイトルは「翔べ！！アサギマダラ〜小さな命のバトンリレー」と題しまして、9月6日下仁田小学校を皮切りに随時上演を行って参りました。
小さな蝶が数千キロも飛び次世代に命を繋いでいくストーリーとなっており、それは蝶に限らず動物、植物、私達人間も次世代に命を繋いでいく、命の大切さを題材とした物語に仕上げてあります。
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9月6日に行われた第一回の様子が上毛新聞に取上げられた時の記事です。
そして、その後も継続して上演が行われ、今回10月4日に碓東小学校での上演会に行ってきました。
今回も上毛新聞記者さんにお越し頂いておりまして、作品の作者側のインタビューをして頂き、また絵を見た子供達の感想なども記事にして頂きました。
写真��
10月4日に行われた薄東小学校での上演の様子です。
＜10月5日の上毛新聞に掲載されました＞
（椅子に座っている5人の一番左が私の娘であり今回絵を担当しました、その隣が私です）
写真��
碓氷小学校の裏庭ではアサギマダラの食草であるフジバカマが栽培されています。
子供たちはここでアサギマダラの観察を行っています。
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