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「明後日、入道ヶ岳に登山に行きます。入道ヶ岳は、明日強めの雨が降りますが、明後日は晴れそうです。この時期の入道ヶ岳は、雨の後晴れて気温が上がると、山ビルが出ることがあるそうです。あなたは、明後日の入道ヶ岳で登山をすると、山ビルにあうと思いますか?」
と聞いてみました。
ChatGPTの答えは、
「はい、明後日の入道ヶ岳では山ビルに遭遇する可能性が高いと思われます。
以下の理由からそう判断できます:
• 前日に強めの雨が降る → 山ビルの活動が活発になる要因。
• 明後日は晴れで気温が上がる → 湿度と気温が高くなると山ビルにとって好条件。
• 5月の新緑の季節 → 山ビルの活動が本格化する時期です。
• 入道ヶ岳の登山道には山ビルの出やすい場所(沢沿い・落ち葉の多い道)が含まれることが多い。
対策としては:
• 山ビル忌避スプレーを靴・裾・足回りにしっかり噴霧する。
• 長ズボンにスパッツやゲイターを着用して肌を露出しない。
• こまめに足元をチェックし、違和感があればすぐ確認。
入道ヶ岳は魅力的な山ですが、山ビルの多い時期はしっかり対策を取って安全に楽しむのが良いですね。
必要であれば、山ビル忌避グッズのおすすめや、特に注意すべき登山道の情報もお伝えできますよ。」
でした。
生成AIもここまで進化したのかと思いました。
皆さんは生成AIを登山に有効活用されていますか?
初めまして
よく鈴鹿に行きますが
このAIの答えは完璧ですね
いよいよ鈴鹿のヒル天国の季節到来ですね
ちなみに山にAIは全く活用してません
ITに疎いもんですから
コメントありがとうございます。
生成AIですが、占い師ほどではないですが、質問する人の立場に、寄り添って答えてくれます。つまり、「危険だから行かないほうがいいかな」というニュアンスで書くと中止を促すことが多いようです。
上手く使うと、より安全に登山ができるかもしれません。
(https://www.yamareco.com/modules/diary/75709-detail-328737)
結果的に使い物にならなかったのですが、この1年でディープラーニングが進んで少しはマシになっているかも知れません。
でも、具体的な質問にはかなり的確な回答が来るから、
例えば、「この10年間の期間で、入道ヶ岳におけるヒルの出現日をまとめてくれ」とか
「入道ヶ岳でヒルが出る場所のリストを作れ」などの質問をして、
その結果で判断するようにすれば、登山計画を作る助けになるでしょうね。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通りだと思います。
とある脳科学者の本に、これからは、生成AIへの質問の仕方を学ぶ必要がある、と書いてありました。
また、各社生成AIには会話の成立ならこれ、データ量ならこれ、画像処理ならこれ、と得意分野があるので、使い分けられるとよいとも書いてありました。
いずれにせよ、完全に頼ることなく、使い手のスキルを高めていくことが大切ですね。
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