アクセスも良く、林道は舗装路で登山道の整備も行き届いていてトイレや休憩所もありピークにこだわらずバリエーションにとんだハイキングコース。
お手軽さも含めてまさに名山だと思う。(最近たるんでいるからそう思うのか・・?)
いつもはしがらくび起点だが今回はなんとなく西尾平から歩き出す。
覗へ向けて歩き出すと備え付けのベンチが新しくなっていた。地面にかすかな轍の跡があり最近作業されたのだろう。覗までは軽トラ1台は余裕で走れる道幅なのでこういったベンチや標識(これも新しくなっていた)も車で運べば普通の登山道みたいに人力やヘリコプター使わなくていいので労力抑えられてるのかなと思った。
地蔵峠まで降りて、大池まで降りずに箱根谷山へ寄ることにした。
箱根谷山は金沢方面が開けていて展望が望めた。
地蔵峠まで戻り、大池平へ向かう。大池の休憩所では若い男性2人組が休憩していた。挨拶だけ交わしてトイレを借り、トンビ岩方面へ。
今日のような府抜けたモチベーションで登るトンビ岩ルートは息が上がって結構登りごたえがあった。トンビ岩に登ると大池の休憩所と先ほどの男性が見えた。
トンビ岩から白はげ山方面へ歩く。このあたりはブナ林になっていて雰囲気が好きだ。
分岐から覗へ行き、ランチタイム。たいして歩いてないのにおにぎり2個とカップ麺をたいらげてしまった。
下山後は湯涌温泉白鷺の湯で一風呂。畳の休憩室でごろごろし帰路に就いた。
写真1:大沼とトンビ岩
写真2:トンビ岩ルートから黒瀑山斜面。紅葉の時期にも見てみたい。
写真3:トンビ岩〜白兀山のブナ林。癒される♪
最近たるんでるって、有峰の遊歩道から赤牛岳まで歩いた人のセリフではありませんよ!
医王山は自分の家からは遠いのでなかなか行けてません(冬や自転車ばかり)同じ時間をかけるなら白山や北アに向いてしまうのです・・
僕が小松の里山で落ち着くのと同じ感覚でしょうか・・
盆のテン泊以来、近くに白山がありながら理由を付けて行けてないなぁと。
僕も小松の山へはなかなか足が向きませんよ。紅葉の時期に大日山でも歩てみようかな。
昨日の医王山は静かでしたが、あと1か月もすれば賑わってるんでしょうねぇ・・
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