シアトルの海の上でフェリーに乗ってるときおもった昼下がり。
たとえば・・・
計画書書いたら、前々日とか前日にその山域の予報を教えてもらえるとか。
数日前までの傾向が表示されてもいいな。
夏だったら、午後何時頃にわか雨が降るかとか傾向あるし。
もっと拡張すれば登山中にリアルタイムで気象情報が提供されるとなお安全性は高まる。
雨雲や風の動きが可視化できたりとか・・・そのためにはスマホへのサービスになっちゃうかしら。
もちろん山域ごとの予報だから全部の計画に対して予報だせるわけじゃないし
それを信じていざ登ってみて、外れて痛い目にあってもなんの責任もないけれど(・_・;)
けど、地上の予報が晴れでも、自分が明日行こうとしてる山域に荒天が予報されたら
計画を見直すことができるんじゃないかなぁと。
もちろん、他の人の記録見ていきたい山探して
計画書書いて、山行って、帰って記録アップしてみんなに公開して
・・・このサイクルがこのSNSの中核になるんだけど
もはや、社会的な価値をもった「山岳ソリューションサービス」の領域の高みまで
達してやいないかなぁと。
命を助けて、命を助けてもらうことができるクラウド。
天候不良により道迷いだの滑落だの凍死だのほんとに多いよね。
なんというか、もったいないというか、知ってりゃ行かなきゃいいだけに。
サービスはクラウド。けど、あなたの登山は晴れわたり(クサい)
「お前が作れよ!」って言わないで

作れないのでここでつぶやいてるの。
山岳気象予報会社なら、知ってる会社があるじゃないですか(にやり
組みましょ組みましょ。
何でもかんでも便利になっちゃうとつまらない気もしますがね。天候不良で遭難っていいつつも、それ以前の問題の方が大きいと思いますけどね。
ないものねだりをして、最後は他力本願なのが、ちょっとおもしろいです
ついでに、温泉の割引券も送られてきたりしたら〜
妄想しちゃいました
K_guminさん
考え方のアプローチがちょっと違くって
「あんなのこんなのあったらいいなー」という後から後から
付加価値を継ぎ接ぎで足していくというのではなくて
ヤマレコが、登山というリスクをはらんだアクティビティを
成功裏に収めるための解決ツールになりうるところまで成熟してきたと
考えた場合に、さらに必要なものといえば・・・そう天気だよね
というプロセスです。
そういう意味では、単に前の日に行き先の山の天気が表示されるだけでは
本質的なソリューションではないかもなぁとかぶつぶつくすぶってるところ。
こまちゃん
ぐるーぽんみたいな?
そういうタイアップがあったらおもしろいですねー。
八ヶ岳とかいくと今にもつぶれそうな旅館が
苦肉のさくで日帰り温泉なんかやってて(当然あまり人気なし)
そういうところとコラボできたらええっすねー。
怪我完治からにしては
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