4年前の遭難事故。
場所は奥穂高吊尾根で、2名のうち1名は凍死だった。
亡くなった方は携帯電話がSoftbankで、現場は圏外だった。
(ちなみに、通報した私はDoCoMoだったが圏内だった)
電波が繋がっていれば生きていたのか・・・という歯がゆい思いをした。
そして4年後の今年
慰霊登山で現場に。
同行者がSoftbankの携帯だったのだが
「アンテナが3本立ってます!」
と。
ああ、これが「電波改善宣言」ってやつね・・・。
遅いけど。
(なお、奥穂高山頂から吊尾根にかけての上高地が見える場所ではSoftbankが
入るようになりましたが、依然穂高岳山荘や涸沢では圏外です)
Mt_thetaさん、こんにちは。
そうですね、この時期には岐阜県の防災ヘリがジャンダルム(標高3163メートル)付近で、山岳遭難者の救助中に墜落されました。その後に北アルプスの吊尾根の登山道で登山客が男性2人が凍死と転落死されました。
そうでしたか、あの時に110番なさったのは、Mt_thetaさんでしたか。
携帯も国土全域をカバ−出来れば、遭難・事故時の対応も少しは良くなるんですが・・
junjapaです。携帯が繋がるかどうかで生死が決まるなんて時代になったんですね。便利になればなるほど、またまたそこには新たな要求があらわれるということですかね。それにしても遭難者を発見されたときはびっくりなされたでしょう?
お久振りです
私もソフトバンク、でも山をはじめてドコモも購入(最低契約で月料金3桁で済んでます)
いろいろな所で両方試していますが、今でもほとんどがドコモの勝です
もう少しソフトバンクに頑張って欲しいな!!
コメントありがとうございます。
そうなのです。あの週末は多くの方が奥穂高周辺で亡くなりました。
他にも穂高岳山荘からでてすぐのハシゴから転落死された方もいらっしゃいました。
最初119番に電話したら「死んでるなら110番になる」と言われて110にかけ直したのを覚えています
沢で電波が届きにくいのは仕方ないので
せめて稜線や主要山小屋では入るといいですね。
涸沢ヒュッテにいくとドコモの中継アンテナがあるのですが
ソフトバンクには真似のできない努力を感じます。
コメントありがとうございます。
登山道の向こうにオレンジ色の物体を発見したときは
あの吊尾根をダッシュしてしたくらい興奮してました(今はムリ
携帯電話を過信しすぎるのも良くないですが
電波が入ることを前提にした登山計画も
これからはアリなのかなとも思います。
ドコモでは、北ア、南アについてはエリアマップを
配布してますので、大いに活用すべきだと思います!
こんなの
http://m-kamikouchi.blogspot.jp/2012/03/ntt.html
ごぶさたでーす!
スマホがでてから地形図アプリなどは
電波入らなくてもオフラインで使えるので
そんな使い方ならどこの携帯電話であってもいいですよね。
(ガラケーだと電波入ってナンボだけど)
ソフトバンクは、プラチナバンドと基地局の増設だけしかしてませんが
ドコモはエンジニアが山に泊まりこんで電波環境の構築をしているので
山での利便性は単なる基地局数ではわからない優位性があるのですよね。
やっさんもドコモでスマホにすればもっと便利ですよ!!
電波が生死の分かれ目っていうのは、ちょっと嫌な話ですよね。あくまでも備え程度に考えるべきではないかなと思います。未然にいかに防ぐかですよね。今年はヘルメットかぶった登山者を多く見かけました。安全意識が高まったんですかね。
ヘルメットは、増えたねー。
自分が起こした場合に加え、もらい事故の対策もあるのかな。
携帯電話のエリアで生死が二分されるような修羅場が来る前に
危険な予兆なんてナンボでもあるわけなんで
ほんとは装備どうこう以前に気づかなきゃいけないのよね。
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