携帯トイレを持ち歩かない限りはトイレの文句を言うべきではない。
屋久島は宮之浦岳では
新高塚小屋でテン泊しました。
前評判通り、ここのトイレで用を足した人は口々に
若者「ここのトイレ最強。もうムリ」（←素直にギブアップする）
年配「昔のトイレはみんなこうだった」（←昔を引き合いに無理やり納得）
と、出てくるなりおっしゃる。
トイレの周りに青いポリバケツが５，６個置いてあるんだけど
貯まった排泄物の一時貯蔵庫なんだぜ
しかもいくつかはフタがなく、ハエが大量発生してた。
携帯トイレを持っていた我々は
その劣悪なトイレブースの隣にある携帯トイレブースで
無臭、汚れなしの快適な雉撃ちタイムを過ごしたのだった。
北や南アのように補助金とか宿泊費をトイレ維持に充てられるならいいが
屋久島のトイレなんてあきらかに費用対効果ないもんね。
携帯トイレが定着してほしいなぁ。
下山のときザックの外にぶら下がってるレジ袋の中には
いっそのことトイレ撤廃しちゃえばいいのに。
（下痢の人はしらん）
そうですね、屋久島のトイレは当面の課題ですね。世界遺産に登録されて20年を超えての「入島税」騒動。今から6年ほど前に協力金での徴収も約半数が拒否しています。
一昔前は山中に埋めていましたが、登山者からの苦情で今は人力での運搬・・その費用は寄付金や繰越金で何とかやりくりしてきたが、もう限界に近いのでは
コメントありがとうございます。
入湯税で揉めたのですか
「税」ってつけなきゃすむだけかもしれません
日本人って金額が小さいほどケチになるので（笑）
さてトイレの話ですが
ちょっと計算しないとわからないのですが
トイレ撤廃して、管理人を一人駐在させて、携帯トイレの使用を徹底させたほうが（持ってなかったら買わせる）
コストが最小限になるかもしれません。
トイレが5か所（山奥の分）あって、維持管理費に年間あたり約2300万ぐらいは必要とか、
世界遺産に登録されたんだから、国費でバイオトイレの設置を検討すべきでは、と思います。
入湯税→入島税 変換ミスで訂正しました。
2300万円ですか
バイオトイレの場合、管理人をおいてメンテが必要ですね
あればうれしいのですが・・・
人がいないのに汚れるものがあるってのが悩みどころなんですよね。
そうだ！そうだ！その通りです。
北海道の知床は携帯トイレに
成りつつある途中なので
ブースの数が足りていません。
トイレは最初からありませんが、
ブースも無いので携帯トイレも一苦労です。
早急にブースを増やして欲しいです。
道北の利尻山は携帯トイレブースの
数・配置・回収BOXの流れが
スムーズにいっていると思いました。
男性はペットボトルでもOKで
そのまま回収してくれます。
初めからトイレを無くしてしまい
携帯トイレをいっそ100円くらいに
してしまって皆がもっと
気楽に持てるようにしたらどうでしょうか。
街中ではないので人の目が無いなら
木の陰、草むら・・・
となってしまうのでしょうから。
コメントありがとうございます。
昨年、大雪山・トムラウシ、利尻は行きまして
携帯トイレは携行しました。
確かに北海道こそ携帯トイレは必携です
おっしゃるとおりトイレがあると期待させることに問題もあるとおもいます。
日本人って変なところで律儀なので、トイレがないと外ではしないのではないかと
期待してるのですが・・・。
なんというか、トイレの問題切実ですよね。
私人の多い場所もう行きたくないですし。
お腹弱くなっちゃいましたし。
というか、屋久島いいですね
屋久島では、トイレブースがあちこちあるので携帯トイレをもっていると
トイレ事情の厳しさに無縁になります
屋久島は、最低３日あればいちお遊べる（けど４日はほしい）
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