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で、フルHD 、４ｋ、８ｋ の解像度の関係と、スマホGPS ログの記録頻度の回数と距離の関係が、何か似ているように思えて、記述することに決めた。
さて、12月1日土曜日に登ったトレーニングのコース予想図と実際に自分のスマホで記録したログから得られた3つの距離を比べてみることにする。
※距離はkm単位で、小数第2位を四捨五入した結果である。
■（写真1）ヤマレコで行く前日にコースの把握で作った地図からGPSデータをカシミール３Dで表示させたコース図である。全歩行距離は距離で23.2km、沿面距離で24.3km（地図上に736ポイントをとってトラックを作成）
■（写真2）当日のジオグラフィカのGPSデータでは、距離は24.1km、沿面距離は24.2km （902ポイント）
■（写真3）当日のRunkeeperのGPSデータでは、距離は24.7km、沿面距離は24.8km（2326ポイント）
◎距離については、記録頻度によって値が大きくなることがはっきり言える。その範囲も1.5kmになることも分かった。
▲今回のコースでは、沿面距離では大きな差が出なかったことが分かり、ポイント数だけでは単純に決められないことも判明して、新たな発見として貴重であった。アプリが沿面距離については調整して差を少なくしていると思われる。
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