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・自分がどんな歩き方をしているかというと、事前に計画段階で登山地図アプリにGPSデータでコースを表示して、当日はそのルートに沿って歩くことでコース間違いを防ぐように歩いている。
・地図アプリで、青色が予定のコースで、赤が今回、実際に歩いたコースになる。
（1つ目、2つ目の画像）
・今回、山でも起こりそうなのであるが、100m前に一人のウォーカーがいて、自分のペースにちょうど良い速さで歩いていた。つかず離れずといった具合である。どこかで曲がらなければと思いつつ、どんどん先に進んでいたことに気付かず、登山地図アプリで自分の位置もしばらくの間、確かめなかったのも今回のコース間違いを起こした原因である。
・「多摩湖全周コース」「半周コース」「公園周回コース」と言葉が紛らわしく、自分は当然、全周コースを行くものだと思い込みもあった。
・気が付いた時には既に分岐からは進んでいて戻るということは考えにくく、先に進むか、どこかでエスケープするしかなかった。
結果的にはエスケープを選択したが、気持ちが途切れてしまったことも大きい。
・１つ新しい防止策として、登山地図アプリの2万5千分の１の地図だけでなく、一般的な地図アプリ（3つ目の画像）で建物や店舗の名前がある地図も併用することをウォーキングに場合は役立つのではと考えた。
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