法的？には、年寄り？ 否６５歳から年寄りだよ、まして７５歳じゃ、真正の年寄りだよ！
いやいや、数ではないetc との声が😁
しかし、自分では年寄りとか老いたとかの感覚がない。確かに、バテ知らずだった年代と比べて、タイムは落ちているが、まだ、本当にシンドイという状態ではない。加齢によるものではないが、視力と聴力は半壊している。このため、思考力、判断力が激減している。
分岐などでのルートミスだけでなく、日常でもああすれば良かった、すべきだった、ということが増え、大小の後悔が重なっている。😢
などと、昨年、後期高齢者となる前、よく考えていた・・・
そして、１２月後半、点眼で上を向いた際、”めまいを感じ、グランと目が回り、意識を失い、倒れる”が連続した。初体験・・・
幸い、前屈みに倒れた先が、初回はキッチンの腰壁、２回目は電話台で、顔面ではなく胸が当たり止まったためケガなどなかった。３回目からは、予め椅子に座り、テーブルにうつ伏すようにした。
上だけを注意していたが、その後、起床時立とうと頭を右に曲げたとたん、グランと来た。意識が戻り、何とか立ったがふらふらが続き、病院に行くため、靴下を履こうと膝をつき下を向いたとたん、グラン、おでこから倒れ、台に打った。😆
例月の眼科から総合相談に行き、耳鼻咽喉科に回され、当科ではなく脳神経内科ですと言われ、移動し、頸椎Ｘ線撮影、脳のⅯRI後、Drの診察で、脳の異状ない、
脊柱管狭窄症の薬が原因と判明した。😅
ここで、１０年前に発症し、その後忘れた頃にやってくる”腰部脊柱管狭窄症”に結びつくことに。
以前は、整形外科処方の薬と放置で、１か月程度で消えたいたが、今回は、昨年８月から続き、１０月上旬に薬を飲み始め８週間後の１１月下旬に薬を増量した。
そして、１２月下旬に、３種類の薬の内、”めまい・意識がなくなる”のおそれがあると注意書きがある”リリカＯＤ錠”が、見事に効果（副作用）を発揮した！
狭窄症改善のためのストレッチの方法の誤りも、めまいに拍車をかけたようだ。😰
そんなこんなで、後期高齢者を迎えた。
リリカ（魅力的な名前）の量を元に戻したことで、めまいは収まった。
今回の騒動？諸悪の根源が、脊柱管狭窄症！
つまりは年々の腰部酷使、つまりは加齢、老化によるもの、つまりは後期高齢者、年寄り！？
さらに、さらに、よくよく考えれば、今回の騒動は早とちり！
以前、薬の効能書を読んでいたのに、真っ先に気付かなければいけなかったのに、そう言えば、山での早とちりも激増している・・・
自覚がなくても。いや、そろそろ自覚しろ！😬
