kazu1がようやく引き揚げられました。やっとこれから原因究明。そしてまだ行方不明の方々の捜索もありますね。ニュース映像を見る度に海に投げ出された方々の事を考えると、昔あそこら辺で泳いだ事があるのでとても胸が苦しかったです。
昔、昔の私事ですが、大学1年の夏休みに先輩や友達数名と知床の山々を縦走しました。最後は引き潮になったタイミングで懸垂下降で海岸線に降りて、持って来た水着を着てオホーツク海で泳ぎました。実は私はプールより海。しかも足の届かない深い海で泳ぐのが大好きだったので、滅多に行けないオホーツク海で泳ぐ事にワクワクしてました。しかし8月なのに、海に入って1分もしない内に水の冷たさに唇がガチガチ、足元は吸い込まれそうな、恐怖さえ感じる程真っ暗でした。山々の記憶は断片的でもこの感覚は鮮明に覚えてます。なのでニュース映像を見る度に本当に胸が痛んでました。
二度とこの様な事故は起こってほしくないです。
もう数十年前ですが、自分は(泳いでないですが(;・∀・))、このルートの遊覧船を利用させていただきました。
どの業者からは覚えていませんが、イルカや熊が見れて感動した記憶があります。
真相がだんだんと明らかになってきていますが、自分も胸が痛みます。
ロシアも協力してくれるといいのですが、このタイミングは難しいのか。。。
自分が過去に行った場所で災害や事故があると、懐かしいなあ
遊覧船に乗る時に、波は大丈夫か。船は大丈夫か。船会社はちゃんとしたところなのか。何て1ミリも考えないですものね。
しかも命を預ける!何て大袈裟な感覚は夢にも思いませんものね。
結局は、残念ながら運が悪かった
ただ冥福を祈るだけですね。せめて行方不明の方が一人でも見つかって欲しいですね。
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