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痛みや腫れの症状はまるでなかったが、住民歯科健診のレントゲンでたまたま症状が見つかり、大きな病院を紹介された。病名は「右下智歯部含歯性嚢胞」「水平埋伏智歯」とされ、右下の親知らずとその周辺に膿のかたまりがあり、摘出する必要があるとのことであった。併せて残っている親知らず3本と、嚢胞の影響で右下の最奥歯も抜歯することになった。嚢胞が下顎の神経近くまで達しているため、全身麻酔で手術、5〜7日間の入院とのことであった。
手術は無事終わったが、摘出部が大きく毎日抗生剤の点滴を行う必要があるとのことで、計7日間の入院となった。術後の痛みや腫れはかなり治まったが、奥歯でうまく噛むことができないため食事が食べずらくなっている。患部が完全に塞がるまで2〜3か月くらいはかかるとのことであった。
入院中はヒマで本ばかり読んでいたが、のんびりと過ごしていた。明日からは仕事、憂鬱である。
写真1:全身麻酔から覚めたところでまだ朦朧としている
写真2:なかなか出血が止まらなかった口腔内
写真3:腫れた頬
ウヒャァ!Σ(・□・;)大変でしたねぇ。難しい病名でちっともわかりませんが、とりあえず退院おめでとうございます。
私も二度程手術経験してます。局所麻酔ばかり。でも黄斑円孔という目の手術の時は、当然、目開いての手術だし、「メスが迫ってくるのが見えて怖いぞぅ」なんて脅されました。(T_T)手術の経過が逐一わかるっていうのもアレですよ。
お山には行けるのかな?
shinaihitoさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
僕は全身麻酔だったので、手術室に入って麻酔が始まるとすぐに意識を失い、終わった時にはすでに病室に戻っていました。そのため手術自体の恐怖は全く感じませんでした。
ただし麻酔が覚めるまでは常に酸素吸入が必要であったりするので、やはりリスクのある治療ではあると思いました。
それにしても、お医者様が脅すなんてちょっとひどいですね。
山に行くのに問題はなさそうですが、このところなかなか機会がなくご無沙汰になってしまっています。体力の低下もちょっと深刻かも。
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