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昼ご飯時に帰省していた長男が、「昼からドライブしない？」と誘ってきた。免許取りたてで車の運転が楽しいらしい。まだ自分の車は持っていないので乗るのは親の許しがいる。取りたてなので一人では運転させていない。「しかたない、つきあうか。」まあ、気分転換にはなる。行く先はリクエストに応えてくれるとのことで、曽爾高原に行くことにした。暖冬で雪もなさそうだし、広々としたところに行きたかった。
自宅から約1時間20分ほどの快適なドライブの後、曽爾高原に着いた。ススキはさすがに枯れていたけれど、荒涼とした高原と完全な青空は素晴らしい景色を見せてくれた。
しばらく、立ち止まって写真を撮ったりぼんやり上空の飛行機を見ていた。と、長男が「登ってみない？」などと言い出す。「え？」本日はドライブだけのつもりで山登りの気分はスイッチオフしていたので戸惑った。しかし、この状況でいやとも言えず、結局、途中の鞍部まで登ることにした。
長男と山登りするのは2年前の富士山以来である。あの時は雨が降って大変だったが、山頂ではご来光も見れてよかったな、と思い起こしていた。
ダレた気持ちを鼓舞しながらなんとか予定のところまでは登れた。眼下に広がる雄大な景色が、何か我々の心を優しいものに変えていくように思えた。さあ、晩御飯に遅れないように帰ろう。
山頂まで登っていないけど、私にとって本年の登り納めとしたい。
morigieさん こんにちは！
なんて素敵な登り納めなんでしょう。
お写真をじっと見つめていると、お二人のご様子が目に浮かび、心が暖かくなりました。
私もこれから息子と買い物です。
財布の紐が緩みそうで心配です…
今年は私の拙い日記を見守って下さり本当にありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
来年も良き年になりますように！(*^^*)
＊miepp＊
mieppさんこんばんわ！
心にぐっと来るコメントありがとうございます。
子供たちはもうだいぶ大きくなって
ほぼ放置の状態ですが、たまにこうして絡むと
忘れかけていた？親子の絆を感じます。
本年も気が向くままに山行記録や日記を書き散らしていましたが
最後にmieppさんに宝石のような言の葉をいただき
Happyな気分で新年を迎えられそうです。
こちらこそありがとうございました。
来年もよいお年を！よい出会いを！
morigie
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