「敵基地攻撃能力の審議（先制攻撃）」 と掛けて
「認知症になってしまった」 と解く
その心は
「経験と歴史の教訓を忘れてしまった」
太平洋戦争敗戦から８０年近く経った現在。その８０年を人間の年齢にすれば立派な後期高齢者となります。人も国も物忘れが一段と進んだということでしょうか。日本は真珠湾攻撃（先制攻撃）で世界中を敵にしてしまったのを忘れてしまったのでしょうか。社会の常識では、手を先に上げた者が悪いとされています。ロシアが世界各国から経済制裁をされウクライナが世界各国から全面的な支援を受けているのも事実上の先制攻撃をロシアが行ったからだと考えます。８０年前当時と違いインターネットで情報があっという間に波及する現在、先制攻撃の事実は直ぐに世界中に報じられバッシングを受けることになります。
それでも世界の現状は綺麗ごとでは語れない先制攻撃能力を必要としている弱肉強食だとの見方もありますが、それでも損して得取れではないですが専守防衛という義を貫いていた方が得策のように思えます。
愚直に正直なところを書きましたが、誹謗中傷も嫌なので、この日記はお断りなく削除させていただくこともありますので、ご容赦ください。
不沈空母とはよく言ったものです。
こんばんは
仰るように親分子分の関係が透けて見えますね。
我が国の国力を考えればいくら頑張っても常に進化と増強をしている大国の軍事能力を質量ともに上回ることは不可能ではないでしょうか。日本が独自に大国が真似のできない想像を絶する新兵器でも発明しない限り日本防衛の抑止力にはならないと思います。そう考えると敵基地攻撃能力を配備しても大国からすれば子供が水鉄砲を持つに等しいことかもしれません。むしろ大人でない子供が武器を持つのは子供ゆえに何をするか分からないと、相手国から危ない存在と見られてしまうかもしれません。小国は小国として身の丈に合ったことをしないと身を滅びすのではないかと危惧いたします。
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