我が家のアイドル、ミミちゃんですが、12月8日に天国へ旅立っていきました。18歳でした。
前から尿路結石症でしたが、今年の2月には重い腎臓病になってしまい、一時はどうなるかと思うくらいでしたが、毎日点滴に通い、奇跡的に復活。暑い夏も乗り越え、この冬も大丈夫だよねと思っていたのですが、12月に入ってから体調が悪く、点滴に通っていたのですが良くならず。。。亡くなる4、5日前から、ヨロヨロしながら外に行きたがっていたミミちゃん。猫は亡くなる前に姿を消し、いなくなるということ。主人と「もう長くはないのかしら。。。」と覚悟をしていました。12月7日、私が仕事から帰ってきたらどこにもいなくて。泣きながら探すと、いつもいるソファの下にうずくまっていて。急いでだっこして暖めました。しばらくすると少し持ち直した感じになったのですが、夜中にまた急変。主人tanakatsuと一緒に看取りました。
ミミちゃんは飼い主思いで、主人が出張続きだったのに、亡くなった日は会社に出勤の日で、半日お休みが取れ、ふたりでお別れをすることができました。お骨もその日に家に持って帰ってあげられ、しばらくはリビングに一緒にいます。
仲の良い知人や妹など、私と主人が落ち込んでいないかと、とっても心配してくれました。まだ悲しい時はありますが、あまりメソメソしていると、ミミが天国に行く道がわからなくなってしまうので我慢しています。(でもときどき、ウルウルしちゃうけど(T-T))息子たちはまだ、ミミちゃんが亡くなったことを受け止められていないようです。
最近はとても甘えん坊で、猫らしくなっていたミミちゃん。18年間、家族として、息子たちの姉として、一緒にいてくれてありがとう。天国で猫好き義母さんと遊んでね。
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