アサギマダラを玉手山ヒヨドリバナ自生地によぶプロジェクト

かしわら森の会では、柏原市国分、柏原市玉手山公園のなかで、里山、いぶらの森づくりをしています。公園のなかでヒヨドリバナが自生していて、秋に旅するチョウ、アサギマダラを呼べないか、ヒヨドリバナを保護して３年目、今年こそはと、草刈りしてきました。
柏原市から許可をいただき、保護地をもうけて、公園の草刈りをストップしていただいて、ヒヨドリバナを保護してますが、ササヤその他の草が生えてくるので雑草刈りをしないといけません。去年は猛暑で、8月頃に花が咲いてしまい、９月も猛暑が続き、アサギマダラが南下するルートにもならず、全くダメでした。
2025.05.20火曜日、森の会の有志7人で、夏日の暑い中、今年２回目の草刈りをしました。昨年より、ヒヨドリバナの成育がよくまた、本数が増えてます。1時間ほどで、汗だくになり、終了。今年は期待できそうです。
私は、この後、午後から金剛山へ登りました。暑い日で😖💦でした。