先日、北穂から下山し上高地へ向かう道中での話。
自分はヘトヘトだが足早に上高地目指して歩いている
対面から歩いてくる登山者はこれから夢へ向かって笑顔で勢い勇んで目的地へ想いを馳せている。
上高地近くなると、時間的に正午に近くさすがにガチ登山者とのすれ違いは少なくなる、なぜなら避暑地としての観光客らしき方々も交じってきて挨拶頻度も少なくなるからだ。ガチ登山者どうしなら一部の方を除いて9割は「山屋」同士の挨拶を視線が合ったらするであろう。
挨拶に関してもっと言えば日帰り登山ではもっともっと挨拶の頻度は低くなった気がする、色々な事情を感じるがこれも世の流れ、と思うようにしている。
挨拶無しの御仁に対しても文句は言わない、それぞれの考えがあるからだ、しかし今年は一人だけ違う方がいた
私はすれ違い際に挨拶を軽くしたが、、その女性は私に対してなんと!
「おかえりーっ」と大声で挨拶してくれたのだ。
その時はさすがにビックリしてこういう返しがあるのかとただただ驚いた。
恐らくは「おかえりーっ」という言葉は私だけに掛けた言葉ではあるまい
私なら勇気を振り絞って言っても無視されたら直ぐヘコむだろう
彼女は恐らくは沢山の下山者にお帰りを言って凹まずに言い続けて登っていたのだ。
その時も、又、ひと月経った今でもその女性の事を忘れられないでいる。
「おかえりー」と言われた後、両手を挙げて振りながら「ただいまー、気をつけてねー」と言えなかった自分を後悔している。
その挨拶でその方が「山を愛していることが解る素敵な瞬間」
のような気がしてやまない。
なぜあの時、その気持ちに答えられ無かったのだろう。
無事に帰って来れて良かったね、という言葉を見知らぬ人に語りかける事が出来る場所は日本でも多くは無い。
上高地に行ったら今以上に暖かな言葉をすれ違う方々にしようと思っている、たとえ無視されようとも、あの女性の様に、その先に有る一期一会に逢いたいから、、
逆に、朝おりて来る人と
朝登る人がすれ違う時は、
下りて来た人
『いってらっしゃーい』
って言いますよね♪
ではでは♪
お返事ありがとうございます
「いってらっしゃーい」はけっこう経験してますねー
自分も言います♪
返信ありがとうございます
駄文で恐縮です
はじめまして
一言で気分が良くなることがありますね。
今年は登れませんでしたが昨年まで3年連続富士登山をしました。
出発して間もないスバルライン5合目からの水平道で下山組から、「行ってらっしゃい」「お気を付けて」を何回かいただいた記憶があります。
「有難うございます」とお返したと思いますが、「おかえりー」とは言っていないですね。
来年富士山登山の機会があれば「おかえりなさい」をトライしてみます。
返信ありがとうございます
富士山ほど登る人みんながチャレンジ精神満々で登る山は無いですよね!
最近は外国の方が多いので日本人同士の挨拶は希少でしょうが
言葉を超えたコミュニケーションが出来そうですね。
「おかえりなさい」がんばってくださいね。
私は山頂だったり、山小屋だったり、登山口で行動を終えたとはっきりしてる登山者を見かけると「お疲れ様でした〜」って挨拶してますよ。
今の時世だからってコミュニケーションが滞らない様にするのは登山者本人の自覚なんだと思います。
外国人が日本語で「コニチワ」とか言うのも日本の山文化を尊重してくれてるわけだしドンドン言うべきと思います!
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