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はじめは、近くの沼までのハイキングで使用した。雪の状態は15�儖未凌契磴如△修硫爾蝋鼎だ稾未妊張楝�でも行けそうだが、スノーシューでも、とり回しは良く軽快なトレッキングができ、登り坂でもクランボンやトラクションレールのお陰で直登でも登ってくれた。
次は、雪面がカリカリのシャクナゲ岳で使用した。当日は軽アイゼンも持参したが、monbellが山岳モデルと言うのを信じて急登にトライしてみた。ヒールストラップも初めて使ったが、平地ではただの棒のフレームに見えたが、急登で使ってみるとその有難みが分かり、雪山初心者の自分でも頂上まで行く事ができた。
ネット情報では、ザックを背負っての使用体重は60kgだろうかという記事も有ったが、まだ新雪が深い所では使っていないので何とも言えない。
今後も新雪の深いとこ行くかは分からないが・・・
ストラップの付け外しも簡易にできて、ストラップクリップは固定しやすく、時々気付くとクリップからストラップから外れている事あるが、クリップ位置などの調整で外れやすさは改善しそう。
まとめ
山岳モデルなので、急登やトラバース時の横滑り対策が採られたモデルで初心者の自分でも、それほど無理なく低めの雪山を楽しむ事ができるアイテムだった。
今後は機会が有れば、深い新雪でも試してみたい。
画像１：左が今回登ったシャクナゲ岳
画像２：トンガリの右側を登る。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6576245.html
（レコの標高グラフも参考に。）
画像３：monbellアルパインスノーシュー56
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