事前に改造したかった箇所をカスタムし終えたので、さっそく設営の練習です。
画像1のようにインナーテントの倒立スリープ4箇所にポールを差し込めば自立します。
で、ここで使いにくい箇所を発見。
倒立スリープにポールを入れる際、その入れる隙間が広がらなくてポールを入れ難いのです。
その部分にはループがあるのですが、指が入らない大きさなので画像2のように細引きをつけました。
こうすれば指を引っかけて隙間にポールを入れやすくなります。
フライやフットプリントまでは装着しませんでしたが、これで一応設営の練習とカスタム完了です。
ちなみに改造後の重量ですが、付属のペグ12本とガイラインなども含めて約1800gでした。(フットプリントは除く)
予想より200g重い・・・
さて最後に、テントの保管ですが、私はテントに変な折り目を付けたくないのでストリージバッグに入れて保管しています。(画像3)
衣類や毛布などを収納する通気性の良いストリージバッグ(3つで1000円くらいで売っている安物です。)に、適当にクシャクシャと入れています。
シュラフのストリージバッグでの保管もそうなんですが、防虫剤を一緒に入れて保管しています。
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