生きるものは、みな、いつかサヨナラの時が来るものです。
ずっとずっと一緒にいたいのに、サヨナラは突然やってくることがあります。
先日、日記に登場させた、私たち家族の一員、もちこ...。
今夜、天国に召されました...。
14年と4ヶ月...。
瀕死の状態でウチにやって来た子猫だった。耳はちぎれていたし、鼻にはカビのようなものができていたっけ...。
ちっちゃい時は、よく、私とかくれんぼをしました。そぉっとそぉっとかくれても
すぐに見つけられちゃったな...。
幸せだったかな...?
私たちには、たくさん幸せをくれたよ、もちこ。
後悔してるコトたくさんあるの。ごめんね、もちこ..。
こんなに冷静でいる自分が不思議。
子供たちはずっと泣いてた。ダンナも泣いてた。
でも、私は泣けない...不思議。
いつか、また、遊べる日が来るから...。
私がおばあちゃんになって、もう、いろんな迷いがなくなった頃に
もちこが迎えに来てくれると思うから。
しばらく会えないけど...きっと、また抱きしめて、そして抱きしめてくれると
思うから...。
命。ひとつしかない。
ちっちゃい世界しか知らなかった、もちこだから...
私はその分、飛ぼう。
命、大切にして。
別れはつらいものですよね。でも一緒にいる時間が短いからこそ、一緒にいて一緒に思い出をつくり輝く時間を持つのでしょうね。出会いがあれば別れはある…それは誰でもわかっているけれど、でもどこかでそれを否定している・・・・。いまは来ない、まだ来ない…そんなふうに思いながら、つい、過ごしてしまうんですよね。
田舎で育った私は、小さい時から、親戚や近所の方のお葬式をたくさん見てきました。
死、というものが、とても恐ろしい、とてつもないことだと初めて思ったのは、祖母が亡くなった時でした。
子供の時って死が自分に来るなんて思えないけど、年齢を重ねると、生きているものは、必ず、別れが来るってことが自然にわかって、いつか自分にも訪れるのだろうって考える時がくる...。
私の子供にとって、もちこの死はどう映ったんだろう。
なぐさめてはみたものの...
私はどうなんだろう?とても冷静なんです。
火葬も手配しました。
もしかしたら、もちこの死を受け入れられないのは、子供たちではなく、本当は私なのかもしれません。
いつまでも一緒にいようね、って言ったのに...。
大丈夫。きっと守ってくれる。
もちこちゃん、今頃、うちのふうことチビと友達になって遊んでるかも(/_;)/
また会える日までお互いに頑張ろうね(T_T)
いつか…また会える。
そう思って…
でも、まだ、受け入れるコトができてないのかもしれないです。
天国には、私の母や、実家にいた頃一緒だった、ぴーち、ななちゃん、まるちゃんもいます。きっと、みんなに愛されると思います。
primaveraさん
悲しいね。
我が家の先代猫、ジジが亡くなった時、私も「ジジ、幸せだった?」って、ずっと気になってた。
今は、ももちゃんがいつも幸せで過ごせるように、一杯愛を注いでいます。
早く、泣けるといいですね。
ありがとうございます。
つらい時、悲しい時、嬉しい時、楽しい時…
いつも一緒にいてくれた…
これからも、ずっと一緒です。
元気出してね!
もちこ きっと幸せだったよ!
あたたかい、お言葉…
もちこも、私も嬉しいです。
もちこは、私の妹であり、子どもであり、親友であり…母であった…。
これからもずっとずっと。
元気に生きます。
悲しすぎて泣けないときもありますよね。
頭も心も、考えることを拒否しちゃう…
だんだん泣けるようになりますよ。
そして、涙が悲しみを薄めてくれますよ。
ありがとね。
サヨナラは、別れのコトバじゃなくて…
次に会うまでの遠い約束…
そんな歌がありました。
また会える。
まだ先のコトかもしれないけど…
もちこ、待っててくれるから。
大丈夫。
ありがとう。
ご愁傷様です
もちこちゃんもきっとプリマさんを大好きだったでしょう・・
きっと「元気出して」と、天国からメッセージを出しているはず・・
ガンバ!
でわでわ
もちこが私を好きだったなら…
きっと笑ってる私を好きだったと思います。
乗り越えます。
ueda さん、ありがとう。
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