入院中に読んだ山岳書籍

2013年9月27日　突然の入院生活となり
息子との登山はしばしの間お預けと残念

それぞれの書籍（物語）の中で
歴史の繋がりが時折垣間見える様子は
まるでパズルを解いているようだ

これら書籍の中で最初に読むとすれば
「星と嵐」著ガストンレビュファ

ヨーロッパアルプス山脈の地理や山の詳細が
分かりやすく図で記載されており
「マッターホルン北壁」や「狼は帰らず」の
情景がよりわかり易くイメージできる

どの書籍も非常に面白いがとりわけ感銘を受けた
のは「星と嵐」著ガストンレビュファ
叙情詩的な文章表現が美しく読む手が止まらなかった