2021年6月13日(日)今シーズン初の山行です。コロナ感染拡大防止で不要不急外出制限中ですが、自分なりの対策を講じて山に入りました。
7:40裏磐梯スキー場P出発、7台位既に駐車していた。900m地点。薄曇り。
リフト横のスキー場の登り斜面を準備体操気分で。裏側からの山頂が見える。
8:06分岐の標識を右へ。小さな沼が見え、その先に銅沼(あかぬま)がある。
8:15銅沼着。これから登る磐梯山の裏側全容が綺麗に見える。1120m地点。
8:27銅沼から約10分ほど進むと急な登り斜面が始まる地点。一気に上る。
8:41中の湯へ着く。4分ほど小休止。ウレタンマスクを外して深呼吸。1300m。
9:30弘法清水小屋へ。湧き水が冷たくて美味しい。1630m。
八方根コースはここまで樹林の中を登るが、この日はすれ違いの人も少ない。
9:45出発、最後の300m、ずんずん登り雲の上。
10:00磐梯山頂着。1816m。三角点にタッチ。休憩込み2時間20分。
女子短大生のグループが来ていて華やか。
雲の合間から猪苗代湖もチラリと見え、皆が歓声を上げていた。約15分休憩。
10:30弘法清水小屋前に戻り、昼食休憩。手作りSPサンドイッチなど。
10:50雲行きが怪しくなり初めたので、天狗岩を眺め早めに櫛が峰方面へ下る。
11:05表磐梯への分岐点着、団体さんが上ってきた。
ここの噴火口壁の稜線からの裏磐梯の景色は最高だ。
正面に櫛が峰がダ〜ンと待ち構え、八方根コースでは味わえない火山コース。
1457mの標識地点で自撮り(セルフタイマー)。
11:22ガレ場を下りはじめる。手すりがある斜面から樹林に入る。
途中、ムラサキヤシオ?ウツギ?綺麗な花が所々咲いていた。
11:47火山原(土石流の跡?)1200m地点に着。振り返ると先ほどの稜線が綺麗。
12:10銅沼の東側を進み最初の分岐点に。そこからは檜原湖を眺めスキー場を下る。
12:30裏磐梯スキー場の駐車場(900m)へ戻りました。4時間50分の山行。
☆コロナ禍、マラソン大会も中止でトレーニングも少なかったため、登りはやはり少々バテ気味で、帰路のガレ場では後ろ滑りやつまづき前倒れがあり不安定さがありましたが、こんな自分を山は浄化してくれ本当に有難う!と感謝です。
☆山を下りてから、地元の人に聞いて、檜原湖東側の「香の湯」へ。700円。
林の中に露天風呂があって情緒満点。最高のリフレッシュでした。
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