私は登山歴3年で
たかだか3年?もう3年。
近場の低山を友人とおしゃべりしながら
たまにツアーや達者な友人にアルプスに
連れて行ってもらうだけ。
最近、山に行ったあと、「今日はありがとうございました。また、どこかのお山で会えればいいですね」
と言った私に
その人は
「いやいや。あなたと私はレベルが違うから山で会うことはないでしょう」
と言われました。
低山ばかり登る私と
穂高やジャンや槍に登る僕と
山で会うことはないと言うのだ。
雪山テント泊はそんなに偉いのか?
ジャンダルムに行くのがそんなに偉いのか?
槍ヶ岳に登るのがそんなに偉いのか?
金剛山は山じゃない
と言われたことも悔しかった
悔しい気持ちが心に刺さったまま。
毎日過ごすことに疲れてきている。
だからと言って、私はジャンダルムや槍ヶ岳には登れるほどの技術がないことは確かだ。
どうしてこんなに悔しいのか。
バカにされたことだけにこだわっているのか?
自問自答の日々。
穂高やジャンや槍に登る僕が偉いと思っている人ならば、そう思わせて置けば良いのです。
山に登るひと、登らないひと、低山やお花、薮山、ピークハント、雪山、楽しみかたは人それぞれです。
嗜好の合わないひと、合わせて一緒に楽しめないひとと登っても楽しくありません。
一緒に楽しめる、貴方と楽しく一緒に登ってくれる人と登りましょう。
今回の山行は天候不良だったと諦めて、楽しくリベンジして忘れてしまいましょう。
「そうね!私とあなたは違うわね」
って聞き流せば良いと思おうと思っても拘っていて書き込んでしまいました😅
山に向かう人は人それぞれですね。
どちらが上でどちらが下ってこともないけれど。往々にして高い頂に立った人は知らず知らずにそう言う態度になりがちだと気づいた一件でした。
ひとの振り見て我が振り直そう。
山を歩いて忘れて行きたいと思います。愚痴聞いてくれてありがとうございました😊
こんばんは〜
おそらく、逆 の意味 だと思われます
多分、へりくだって・謙遜 して
(例えば)T-timeおじさんは 低山ばっかり登っているので、
あなたが登っていらっしゃる 高山では
会う事は ないのかな〜? っていうような
まぁ、たまに聞くような会話 かな〜
私が 違っていたようですね
『 穂高や ジャンや 槍へ
登っている 僕 … 』
って、言っていたのですから
ほんとに、マジで、
そういう意味 だったようですね
それは、悔しいというか、
超 ムカついたと思います
穂高やジャンや槍へ
登っている ぼくちゃん … でしたら
3000以下の山には 登らないでいただきたいですね
登ったまんま、降りて来ないで いただきたかったり しますね
こんにちは。
ご返信遅くなりごめんなさい。
いえいえ。私の言葉足らずです。
登ったまんま帰ってこなかったら困ります💦
私も頑張って技術を身につけたいです!
私だけでなくみんなが安全に下山してほしいです☺️
日記を拝見させていただき、satomi1016さんの悔しさがとても伝わってきました。
そして読んでいて僕も悔しいと感じたのでコメントさせていただきます。
satomi1016さんが「金剛山は山じゃない」とその人に言われたことは本当に悔しいと思います、僕も一番好きな山は地元の低山なので同じような立場だったら腸が煮えくり返るでしょう。
高山には低山に無い魅力がある一方で、低山には高山に無い魅力があると思います。
また技術について、求められる技術は高山と低山では異なる部分も多いので単純比較はできないのではないかなという印象です。
恥ずかしい話ですが、僕は低山で何度か死にかけたこともありますし😅
そしてsawaya-kaさんがおっしゃるとおり、山の楽しみ方は人それぞれだと思いますし、僕自身山行で何を重視するかが大切なのかなと感じてます。
今回の山行は非常に辛い思いをされたと思いますが、次の山行ではsatomi1016さんにとって良いものであることを願ってます🙇
私は低山であろうと高山であろうと
山を楽しみながら技術を上げて行ってやる!いつかどこかの山で「あらー。あなたもいらしてらしたのー」って言ってやるーって思いながら山を歩いていると
その人を忘れているかもしれませんね☺️
槍ヶ岳、穂高岳、ジャンダルム、剣岳などの山は、三点確保が出来る人なら誰でも登れるように、ルートはよく整備されています。
逆に言えば、ルートが整備されていないとまず登れません。
それらの山に登ってみて私が感じた事は
「よくこんな険しい岩山にルートを設けたものだ…」
という、ルートを整備してくれた人たちに対する驚き。
そして畏敬の念でした。
それらの感情は私に限らず、登った事がある人なら多かれ少なかれ感じている筈です。
たまにマウントを取り自慢気に話す人を見かけますが、そのような人は私には
「感謝の気持ちを持たない残念な人」
としか思えません。
「感謝」ほんま。それを忘れたらあきませんね☺️
私も低山専門ですが、コンスタントに山に行ける様になって7年になりますが、一番高い所でも武奈ヶ岳です。それに比べて良いじゃないですか百名山に6座も行かれて、焼岳にも行かれたのですね?名物のウェルカム フルーツポンチは食されましたか?
さて本題、私もコメントを入れられておられる方と同じくその時のパートナーの方が山の技術やスキルなんかより、多分もう良い年齢にも関わらず人格形成ができていないか、人と言葉のキャッチボールができない残念な人だと思います。その上でもう一度satomi 1016さんの文を読み返して見て、satomi1016さんは、全ての岳人の憧れ(目標)は剱岳と思う方なのか?其れとも"山高きが故に尊からず"と思われる方がでその心に刺さったものを癒すと言うか心のわだかまりを解決する方法が異なると思いますが?万年低山オヤジの戯言です。
焼岳のウエルカムフルーツポンチなんてあるんですか?知らなかった!もう一度挑戦して食べなきゃです😆
tsutsumipapaさんに言われてから
何度も何度も読み返してみました。
今は悔しさからレベルをあげてみようと必死になっています。
あなたが登った山に私も登って
その山はひとを見くだせるほどの山なのか?
と知ってみたい。
高山も低山も楽しんでやる!
山を登る技術だけでなく
人間としての技術もあげてみせる!
ひととして成長できれば
心に刺さった悔しさの骨が取れる
気がします。
皆さんが、シリアスなコメントを入れているのにちょっとおふざけな話しですが、フルーツポンチのけん私の記憶違いでした、多分聖岳間違いの様でした。ガセネタを入れて申し訳有りませんでした。
こんにちは。
いえいえ。年甲斐もなく私が勢いたつぶやきに皆さんが真剣にコメントを下さりありがたいなって思っています。
ここに書き込まなければ
ずっとずっと悶々とひとりでマイナス思考になっていたと思います。
「こんな風に考えたらいいのかー」
ってルートの導きをもらったようです。
聖岳は見てみたい景色のひとつです。
是非フルーツポンチも食べてみたいです🙋♀️
大変悔しい思いをされましたね。心中お察しいたします。
日記からコメントのやり取りまで拝読させていただきました。
最初は私も怒り心頭『人は人自分は自分なのだから、最低限の配慮もできない相手など気にせず自分の好きな山を楽しんでください』というようなコメントしようと思っていたのですが
悔しさが逆に『高山にもどんどん登ってやろうじゃないの!』というモチベーションに繋がっているようにお見受けしましたのでコメント内容を変更しました。
私も人の子なので仕事や生活の中で他人の言動に傷つくこともありますが、まぁそういった心無い言葉は天災みたいなものなので避けようがありませんから、運が悪かったと思って諦めます。
雨降って地固まるではありませんが、過ぎた後に却って良い状態に自らしてしまえば良いことであって、今回のような状況であれば、私なら『悔しい思いはしたが、むしろ新しい世界を開いてくれて感謝』と笑顔で自己暗示をかけて前に進むと思います。
まぁそんなこと言っても、当の本人を目の前にしたら『ブッ〇すぞ』って思っちゃうんですけどねw
良し悪しは別としても、色々な山に登るひとつのきっかけになったのであれば、長い目で見ればsatomi1016さんにとってプラスになった出来事だったのかもしれません。
無理はしないよう、お互い山を楽しんでいきたいですね♪
最近は私も気にしない!気にしない!
と自分に言い聞かせていましたが
愚痴を書き込み返事をしているうちに
「行ってやろうじゃないか!その頂ってやらに!」と負けず嫌いに火が着いてしまいました🤣
akkieさんのおっしゃるように
新しい世界を見るチャンスをくれてありがとうそして、私なりの山を楽しみながら技術を上げて
どんな山も楽しもうという心を刻むきっかけを与えてくれたと思うことにします。
登山をはじめた頃の私もそんなことばかり言われて、意地になってハードなとこに行っていた部分があります。そうしてるうち自分の技術もそれなりには上がり、そんな人達より自分の方が行ける場所が増えてきたら、嫌みを言われても別に気にならなくなりましたよ。結果的にそんな人達の発言があったからこそ、登山の幅が広がったことは確かで、楽しみは増えました。
けど、標高の高い山に行けるようになったと言っても標高の低い里山などがつまらないとは思わないです。老いていく中、いつかはアルプスの稜線など歩けなくなって、そんな時楽しみをもたらしてくれるのは里山だと思います。環境や体調で行ける山は変化してくるので自分からそれらを否定してる方は自分の道を狭くしちゃうんじゃないでしょうか。
今は私も意地になってトレーニングのような山ばかりしています😅
minislopeさんのコメント読んでいて
できなかった渡渉や
怖かった下りが
少しずつできている自分がいることに
気がつきました。
おっしゃる通り
いつかは老いて行きますよね。
そんな時にどんな山でも楽しめる心を持ちたいと思っています。
今は意固地になっていますが
楽しみながら自分のペースで技術を上げていきたいです。
どんな山も楽しめる人間で
ありたいと思います。
欲張りすぎですかね😝
私は低山しか行けません。それも、脚力のなさ故に往復で8km-12km程です。
それでもいいと考えてます。私は一時期病気で半身不随になり車椅子生活を経験しています。入院当初22日間は寝たきりで呼吸以外、自力では何も出来ませんでした。リハビリで歩けるようになって3ヶ月後に退院でした。レベル云々と言うのは、バイク乗りが排気量で大型免許を持ってるとマウントしたがるのとおなじ。
”大切なことは、安全確実に帰ってくること。”
『レベル云々』っていうのは、三途の川、それもかなり対岸に近い所から戻ってきたものに言わせると、『命の大安売りを自慢してるだけ』としか思えません。だから私の行き先は低くてトレッキングレベル、しかも好天日帰り限定ですが、食料計画からしてガチガチ、エスケープルートも考慮です。
ikiteryahappy
その刺激はどこかに効く
https://doranosuke2007mk2.blog.fc2.com/
はじめまして。愚痴聞いてくれてありがとうございます。大変な病気をされてよくぞ生きていてくれてありがとうです。
私にも待っていてくれる家族のために
無事に帰ることが1番です。
怖がりの性格のおかげで
無茶なことはせず今まで怪我をせずにいられていると思います。
これからも生きてるだけでハッピィさんのようにきっちりとした山を楽しもうと思っています。
高い山もあれば低い山もあり、ゴツゴツした山もあればなだらかな山もる。山は色々だから楽しみ方も色々だと思います。その槍穂やジャンでないと満足出来ない人は色んな山の楽しみ方を知らない可哀そうな人だと思います。それ以前に相手を思いやる気持ちも欠けていると思いますが。
金剛山、みんなに愛される良いお山ですよね。登った事が無いので一度登ってみたいです。
愚痴を聞いてくれてありがとうございます。
山と同じように色んなひとがいるもんだと思うことにしました。
負けず嫌いな性格に火が着いて
今は意固地になっています。
早くレベルが違うので。。。
の言葉を忘れ去りたいもんです😭
金剛山。とても楽しい山です。
頂はひとつですが97のコースがあるそうです。
ウルトラマンの石碑も鎮座しています。
是非関西にいらした際には登ってください☺️
satomi1016さん こんにちは!
私の故郷の山でもある金剛山地の主峰「金剛山」、日本2百名山にも選出されている立派なお山ですよね!
修験道の開祖、役小角(役行者)が最初に修行をした場所としても知られています。
人それぞれ、価値観が違って当然ですが、自身の価値観だけに照らし合わせて、他人の価値観や行動を卑下するなんてのは人として成熟されていないんでしょうから、相手にしない(むしろ本質が分かり良かったのでは)のが賢明だと思います。
satomi1016さん自身が楽しめていれば、良いじゃないですか!
私も金剛山や葛城山には良く登っていましたよ♪ ←今は海外駐在中なので登れないですが…
これからも変わらずに金剛山、愛でて下さいね☺
お返事遅くなり申し訳ありません。
私の小学生時代も遠足は金剛山でした。今でも大和川沿いを走って出勤しています。
悶々と悩んでいた日々を過ごしていました。どうにもこうにも気持ちの持って行き場がなく書き込んだつぶやきに皆さんからのコメントで負けず嫌いに火が着いてしまいました。
そんな中、山に登り色々考えて「あー。やっぱり山は高山であろうと低山であろうと楽しい」と思いました。
ありがとうございます。これからも金剛山と同じように高山も大好きでいたいです☺️
僕と私で立ち位置の違う2人が「山」という用語の範囲が・・・ずれちゃいましたね。
用語の範囲は,人それぞれなどで、前提条件があってないと気分を害すことはあるかもしれません。
モヤモヤしなくてもいいのではないでしょうか?
趣味なので,”安全”に”楽しく””自分のペース”で”他人様に迷惑をかけず”たしなめればいいと私は思ってます。
少し難しいのは,「僕は」高い山に登ったり雪山に登る人のほうが低山よりかなり厳しい条件で経験をつんでます。(こういう話は前置きしないから・・・・余計すれ違うこととなります)
楽しいの定義は,人それぞれなので気にせず楽しみましょう!
コミュニケーションの勉強になりました。ありがとうございました。。。。
自分も注意しないとと振り返るきっかけになりました。
ご返信遅くなり申し訳ありません。
ですね。ズレちゃいました💦
私が落ち着いて相手の言いたいことをきちんと理解できていればズレがなかったのかもしれません。
相手の真意を理解しようともせず
年甲斐もなく怒りに任せて
つぶやいているようじゃあ
まだまだ安全に山を登れそうもありませんと反省しています。
安全技術をちゃんと身につけて
山を楽しみたいと思います。
こちらこそ冷静になるきっかけをいただきありがとございました♪
山登りを優劣でみてはいけないと思う。
要は、どんな小さなハイキング的な山であっても、登る人自身が登り終えた後も深く心に残る登山がほんとうだと思う」
植村直己の言葉ですが、本当に山を愛して登る人は、山・山にいる時間が好きなのだなと思います。
私は単独行が多く、人の少ない所が好きです、誰もいない山中にひとりぽつんと居る時のあの時間は何とも言えない時間です。
山は逃げません、でも自分は歳を重ねます、一人ひとり山の楽しみ方は違います、自分が楽しいと思う時間を山で過ごさせてもらっているのです、楽しみましょう!
この記事を書いてから1年が経とうとしています。悔しかった気持ちは残ったままですが、山が大好きと言う気持ちは大きくなりました。
「レベルが違う」と言われたことに対して張り合うようにして大きな山に挑戦して骨折し😓リハビリをしながらの登山。
確かに私はレベルは低かった😭
けれど、山が好きという気持ちは大きいと自信を持っていえます。
植村直己の一言に1票。
登山口から淡々と歩き
たくさんの思いをめぐらせ
登頂した時の晴れ晴れ感は
低山だろうと高山であろうと変わりませんでした。
山で過ごす時間が私の活力となっています。
「レベルが低い」と言った相手に当時は何も言い返せなかったけれど
今なら言えます「レベルが低いということはレベルアップができるのだ」
と。
コメントありがとうございます😊
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する