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昭和51年(1976年)7月4日に登って以来、実に、37年ぶりでした

昭和51年の時は、逆川を遡行して頂上に立っている。
その時の記録が、当時の手帳に挟まっていて、懐かしく読み返した。(写真参照

沢の中にザブザブ入る覚悟で行った為か、遡行中の写真が無いのが残念だ。
遡行図が縮小されてる様子なので、ここにリンクします。
↓
http://www.apluse.co.jp/a/sakasa-gawa.jpg
さて、ヤマレコで逆川を検索すると、1件しかレコは出てこなかった

今は、行く人は少ないのだろうか!

当時は、地下足袋にワラジが沢のスタイルだったけど、
どうも、それはダサイと思い、登山靴で登っていた

その結果、沢の中を歩く時は、靴を脱いで裸足で歩く事になり、この時もケガをした、と書いて有る。
(現在は、沢用の靴が有るみたいですね、知らなかった…)
記録をみると、滝は巻く事が多かった様だ…。
三つ道具が必要だ、なんて書いて有る。
…と、言う事は、この時は登攀用具は持って行かなかったのだろう。
三つ道具…。(ハーケン、ハンマー、カラビナの事だったかな…)
今は、死語の様ですね。
時代を感じる〜



沢の終了点には、「ワラジの木」と命名された立ち木があり、
そこに、使い古したワラジが沢山引っ掛けて有った事は、鮮明に覚えている。
機会があったら、また行ってみたい想い出の沢だ…

mumcharlieです、段々ストーカーぽくなって来ました。
逆川、'85年頃私も遡行しました。
途中アブミを同行者に使わされて悪戦苦闘したのを鮮明に覚えています。
同じ頃この周辺の洞窟(通称 聖穴)でケービング中に大学生が一人行方不明になり'11年に遺体で発見されています。
ringo-yaさんの遡行図きれいですね、記録しておくと良い思い出になります。
アンコウは七つ道具を持っているそうですョ、負けですね(笑)
つい懐かしくてコメントしてしまいました。
それでは。
ringo-yaさん、こんばんは。
私の川苔山デビューは真名井沢からでした。
1980年頃かな、記録残ってませんが。
フリーですべての滝を直登できて
詰めもヤブ漕ぎ無くて、
初級者にとても良い沢だったと記憶してます。
当時沢靴も出始めてましたが、もちろん地下足袋・わらじです。
逆川も楽しいそうですよね。
登山再開後、今はもう沢も冬山もやりません。
10回やったら絶対1回は事故起こすだろうと自覚しました。
中高年のソロ沢登りはアウトだと思ってます。
mumcharlieさん、こんにちは
ストーカーっぽいなんて、とんでもないです。
コメントは、とても嬉しいです
mumcharlieさんも、逆川に行っていたんですね。
しかも、大滝を直登したのですね!
スバラシイです
洞窟(聖穴)の遭難の件は、知りませんでした。
ケービングは、怖い?ですよね。
狭いし、暗いし…。
遡行図は、何故かこの時のみ書いてます。
多分、逆川が印象深かったのでしょう。
コケも多くて、滑ったし…
その他の沢や山行は、手帳に書きなぐって、残されていますが、
それでも、読み返すと面白いです。
この日記に少しづつ、まとめて行こうかな?思ったりしてます…。
yamaheroさん、こんにちは
コメント、ありがとうございます。
yamaheroさんのプロフィール、拝見させて頂きました
私と同様のカムバック派ですね。
…ですが、お歳が若いですね〜
yamaheroさんは、まだまで、ハードな山にも行けますよ!
でも、確かに
そう言うワタシ、実は、燃えてます
ハイキングでは物足りなくて…。
しかし、バランス感覚は著しく低下してるのが分かります。
デブなので、ダイエットも必要だ…。
課題も盛りだくさん…
今後の山行がどうなる事やら…
一応、保険にも加入しました。
(そういう問題じゃ無いよね!)
真名井沢は、行った事は有りません。
フリーの滝直登は、沢の醍醐味ですね。
楽しそうな沢なのですね
う〜〜〜ん、行ってみようか??な??
私の気持ちは、いつも複雑です。
より困難を求める、いや、ゆっくり楽しもう…などなど…
周囲に迷惑を掛けない山登りをしないと、ね。
お互いに、出来る範囲で、楽しみましょう〜〜
PS
さきほど、「百蔵山・扇山から旧甲州街道へ」のレコを拝見しました。
素晴らしい、体力ですね。驚きです。
まだまだ、現役、いや現役以上かもです
どんどん、チャレンジして下さい
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