最近の槍ヶ岳山荘のFacebookが荒れています。
事の発端は「岳沢小屋のスタッフがスキーをした」ことが切っ掛けで、一部のユーザーが「不適切だ」というコメントをしたことから始まったようです。
そして、それに対する反対意見とそれに対する返答が続いていました。
そして、数日後に槍ヶ岳山荘の支配人の方が問題となった所(スキーしている写真と文章)を削除され「不適切な投稿をお詫びします。」という一文が掲載された。
そして、それに対して今度は「謝罪がおかしい」というコメントから始まり、それに対してあれこれやり取りが続いていました。
槍ヶ岳山荘のFacebook
https://ja-jp.facebook.com/pages/category/Local---Travel-Website/%E6%A7%8D%E3%83%B6%E5%B2%B3%E5%B1%B1%E8%8D%98%E3%82%B0%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%97-457397191015660/
問題になっている人達(騒いでいる人達)
・「岳沢小屋の人は非常識だ」という意見を投稿し続ける人
・「反対意見のお前がおかしい」という意見を投稿し続ける人
・一人、ズレタ発言で山荘の品位を下げる投稿をし続ける人
岳沢小屋のスタッフがこのご時世にスキーをしていた事自体は、賛否は分かれるでしょうし、投稿者の真意や経緯は分からないのでここでは敢えて論議はしません。
私が良くないと思う点は、騒いでいる人達の間では「ユーザー同士の貶し合い」など本来の主旨とは外れたやり取りが続いているということです。
そして、最新の投稿(「岳沢点描」と「雪かきの日々です。」)では、汚いやり取りは収束したように見えますが、明らかに一人のユーザーが「反対派を煽る」コメントをし続けています。
反対派を反対したい人達は本当に山荘を支持したいのだろうか、、、。
それとも単に反対派が鼻に着くからやり返したいだけでは無いのだろうか、、、。
「槍ヶ岳山荘の支配人の謝罪。」そして「記事:岳沢点描」では岳沢小屋のスタッフの想いが綴られています。
これらから察するに「批判の声が山荘の支配人に届き、それが岳沢小屋のスタッフの元に届き、岳沢小屋のスタッフはそれに応えた。」ということだと思います。
登山の「賛成派か反対派か」という話題は今の世の中議論が起こっても仕方が無い話題ですが、反対派と賛成派などの対立する者達が、槍ヶ岳山荘のFacebookなどの場所を対立の場所に利用するのは、非常に悪質で悲しく思います。
他の方も言っているように、最近は自粛の影響が色々な所に出てきていて、社会がギスギスしてきています。
これも全てコロナのせい。
槍ヶ岳山荘さんを援護射撃するつもりで書いた日記ですが、結論の無い日記になってしまいました。
こんにちは。
Facebook見てきました。捨てアカみたいな二人が騒いでいるんですね。実態がないので無視が一番なような。ひょっとして一人二役だったりして。
show696さん、コメントありがとうございます。
一人二役は思いもしませんでした。
もしも、そうだとしたら、流石に酷すぎます!悪質ですね。
ポイントは違いますが某登山SNSでも荒れていましたね
原因は自粛派と非自粛派の対立です
最初は理論が交わされますが
言葉尻をつかんで罵りあいに発展し
最後はお互いの登山キャリアを指摘してマウントし合う
それぞれの正義があってこの手の議論は平行線のままになりがちです
汚い言葉で荒れ始めます
junbaderさん、コメントありがとうございます。
自粛か非自粛か、それだけの議題での討論ならまだ良いのですが、それ以外に発展するのは情けないというか、辞めるべきですね。
互いの意志を尊重し合い、真の意思の疎通となるならば、ある程度の討論は良いと思うのですが、、、現状的には無理ですねぇ。
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