この写真右の建物一部滅失証明書なる書類を作って、解体業者に印鑑を押してもらうのだが、これがまたなかなか捕まらなくて時間がかかってしまった。
登記の申請書類、図面なんかは、PCですぐできるが、印鑑と印鑑証明をもらったりするのに手間がかかる。
そもそも、請け負った大工さんが解体する前に、市役所に、解体届出申請をしているらしい。
法務局は、直接、市役所に問い合わせればわかるので、こんな建物一部滅失証明書なる書類は必要ないと思うのだが、無駄に紛らわしいことをして、いらない仕事を増やして、我々を振り回しているような気がしてならない。
bamboogoさん こんばんは
建物図面を見る限り完璧です。
お疲れ様でした。
行政は振り回しているのではありません。
書面主義で縦割りなだけです。
そもそも不動産登記法は登記することにより国が私の達の不動産を守ってくれているのです。でも自分の不動産は自分で守らなければ・・・
無かったら動産と一緒ゾ−とします。
不動産登記法この国が世界一だと誇れます
こんばんは、ten-no-kiさん、お褒めいただきありがとうございます。
いやー細かくて、疲れましたわー。
10年くらい前、二束三文(あってもなくても同じ)の土地でしたが相続登記を自分でやったことがあります。祖父が被相続人で相続人が25人もいたのを僕一人に協議遺産相続するというものだったのですが大変でした。
あの時は、この登記より手間食いましたから。
あれだけ細かいんだから日本の不動産登記は僕も、世界一かと思います。
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