２０２４年は、なんと５５日も山にこもっていました。（妻に感謝、、、）
思ったより雪山にも日数かけていたことに今気づきました。
忘れないように自分に言い聞かせるように２０２４年の振り返りと２０２５年の目標を明記しておきたい。
沢：27本（34日）
雪山：６回（13日）
ハイキング：6回（6日）
縦走：1回（2日）
２０２４年、沢登りに対して持っていた目標（4級沢への準備期間）
1：沢登り20本以上ー＞クリア
2：3級沢2本以上ー＞クリアならず、1本のみ
3：雪渓を経験するー＞クリア
4：ナチュラルプロテクション（カム、ハーケン）を学ぶー＞だいぶ慣れてきた
5：2級以上の泳ぎ沢の経験ー＞クリア
＊3級沢は天候や諸事情により1本しかいけなかったが、ほぼ目標を達成できたと言いたい。この１年でさらに沢に対する経験値も溜まってきて、登攀力というより安全に登る技術、リスク管理能力が高まった１年だったと思う。この経験をもとに２０２５年はさらに難易度の高い沢へ挑戦していきたい。また、シーズン終わりにそらよんというジムに出会い、登攀力がついてきたと思う。来年も継続してそらよんに通って登攀力を高めていきたい。
２０２５年の目標は、２０２６年黄連谷右俣に挑戦できるようにする、です。
具体的には、3級沢2本以上（赤谷川、七滝沢など）、4級沢1本挑戦（餓鬼沢？）NP使用方法の更なる習熟、レスキュー技術の向上、登攀的な沢を増やす、そらよんに通って紫までいく、（後輩の育成）をきちんとしたい。
２０２４年の思い出
真川鳶谷多段６５m大滝登攀。滑りある外傾した岩で気を使ったが、カムやハーケンで中間をしっかり取りながら、また、たわしを駆使して登りきったのは大きな自信となった。
軍刀利の最後の１０m（通常巻き）をカム使いながら登ったのも良い経験となった。南沢のF2では、無理して崩れそうな足場に踏み込み案の定崩れ５mほど落下グランドフォールした。ハーケン2本が飛んだが落下スピードが抑えられ無傷に済んだ。ルートミスもあるが、登攀技術不足を痛感した。一方、抜けたがハーケンを打つ癖もついてきて成長が見られたとも言える。
たくさんの新人が沢をデビューし、しかも複数名将来有望で、だいぶ鍛えることができた。
雪山に関しても少しだけ。
２０２５年は、�＼兩禊�アルパイン・バリエーションへの挑戦（霞沢岳西尾根、朝日岳東南稜、阿弥陀岳北陵）、��後輩を鍛えて赤岳まで、��西穂高岳、です。
＊２０２５年からはロープを雪山でも使えるようになっていきたい。
安全にしっかりリスク管理しながら山を２０２５年も楽しみたいと思います。
そらよんに行かれてるのですね！
ちょくちょくではありませんが自分も行っています。
店長さんに自分のネーム言えば分かるも知れません。
直接お会い出来る日を楽しみにしております。
∑(ﾟДﾟ)ご存知なんですか！？
宜しくお願いします。
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