![]() |
![]() |
![]() |
HOME >
tacchin1010さんのHP >
日記
自宅から見える山にチャレンジしようと思い調べてみると、国束山から大日山へ回ってくる周回コースがあるとのことで自宅から徒歩にて出発。15分ほどで国束山登山口に到着、初の縦走にトライ。道は道標や目印が整備されており歩きやすい。所々倒木や瓦礫が道を横たわって跨いだりくぐったり、急勾配あり、細い道ありと変化もあって楽しいし冒険心をくすぐる。途中の目印とお地蔵さんに励まされ1時間ほどで国束寺跡に到着、頂上までもう少しだ。そこから5分ほど登ると頂上に到着。少し霞がかかってましたが拓けたところから景色がひろがり達成感を感じる。実は道中思ったよりしんどかったので近くの鳴子山へだけ立ち寄って下山しようと考える。少し休憩し鳴子山へ。こちらのコースは赤テープが頼りのようで目印になるものはそれ以外ほぼ無い。慎重に足を進めると鈴の音が聞こえてくる。他の登山者かと思ったら鹿討ちの方々だった。足元には鈴の主である猟犬が尻尾を振ってピョンピョン飛び付いてくる。鹿討ちの方々は「お一人で登ってるんですか?気を付けて。」と声をかけて下さった。そこから5分くらいか、なかなかの急勾配を登ると鳴子山頂上に到着。初の三角点にタッチ。再び国束寺跡まで引き返し昼ごはんにする。山ごはんも初めてなので手際の悪さを憂いながらも準備してきたスープパスタを作る。出来上がり前にご年配の夫婦が逆側のルートから登ってみえた。軽く挨拶を交わし夫婦は頂上へ。ごはんを終えたところへ夫婦が下りてきた。弁当をひろげながら会話が始まった。的山まで尾根づたいに行くと見晴らしがいいと聞く。「でも尾根歩きは退屈でしょうかね。」そのまま下山しようと思っていたがその一言に変な意地?ちょっとの興味も相まって周回コースへ出発する。この決断がのちにとんでもない後悔と激クライミングに立ち向かうことになろうとはこの時はしるよしもなく。。順調に降りて行くと的山と弘法石との道標が出る。パイセンに聞いていた弘法石でしたが次の機会にと的山方面に向かう。するとなかなかの急勾配の下り。あのおばちゃん退屈やってゆーたやんと思いながら慎重に坂を下る。つづく
国束山〜大日山2020.1.22
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:201人
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する