内科医Youtuber「ドクターハッシー/ 内科医 橋本 将吉」
https://youtu.be/CLtoEg7letk
動画を見て振り返り。
免疫
体内にバイ菌が入ってきた時に戦う力。
呼吸や体を動かすなど命に関わることにエネルギーが優先的に使われていくため、免疫に対しては後回しになる。
1 強度の高い運動
例、全力疾走、久々のしんどい運動
エネルギー100として、激しい運動でエネルギー90使ってしまうと、免疫に回せるエネルギーが少なくなる。
2 運動不足
バイ菌が体内に入ってきたときに戦う体力=エネルギーが少なくなる。エネルギー100あれば、免疫にもエネルギーを回せるが、エネルギーが90,80になると免疫に回せなくなる。
3 ストレス(=その人が生き続けるのを大変にすること)
4 環境(寒さ、湿度低下=乾燥)
第一の免疫は、「粘膜」。粘膜はネバネバした膜なので、水分を多く含む。
乾燥→口や鼻の水分が減る。→粘膜がカピカピ
対策
・マスク(加温、加湿)
・時々のど飴を舐める
・時々水分を取る
5 ジャンクフード(高カロリー)の食べ過ぎ
ジャンクフードは脂質や糖質が非常に多く、ビタミンやミネラルが少ない。ジャンクフードの食べ過ぎにより、体の調子を維持に必要なものが取れなくなる。
6 睡眠不足
使ったエネルギーを回復するのが睡眠。睡眠が少ないと、次の日に使えるエネルギーが少なくなる。
7 寝る前の食事(脂っこいもの、高カロリー食品)
8 空腹
寝ている時にお腹が空いて目が覚めてしまう。
みそ汁やココアなどがいい。ネギには催眠作用あり。
9 長い昼寝
夜に眠れなくなる。
10 お酒
山登りは、免疫維持にはいいってことだね!
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