今から70年ほど前の1954年3月1日にアメリカが行ったビキニ環礁での水爆実験に遭い、放射能降下物を浴びて被害を受けた木造のマグロ漁船です。
この水爆は広島原爆の1000倍の爆発力とのことです。
この展示館には廃棄されそうになっていた第五福竜丸が保存され、展示されています。
死の灰を浴びた23人の乗組員に関する展示もありました。
被害にあったのはこの船だけではない、他の多くの船、マーシャル諸島に住む人々も多大な被害にあったとこの資料館で知りました。
修学旅行生も多く訪れると知りました。
多くの人に訪れてもらいたい場所です。
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