なんつーか、どうでもいいようなことをいくつか。
🌠ひとっつ
パソコンに向かって「気管支喘息」という文字を打つ。きかんし…までキーをたたいたら、予測変換が
「きかんしゃトーマス」
『…ゴードンだば、まいねんだが…?』
『…(笑)』
はい、バラクラバ 下から詠んでも バラクラバ
●Pipiの巻
ゴードンはトーマスの仲間。ゴードンが予測変換として登場することは、きっとこれからもないだろう、わき役だもの。そんなこと最初から分かっちゃいるけどやめられねんだねなー、このやりとりなー。もしもあなたの病歴(既往歴)に「きかんしゃトーマス治療中」とあったら、皆さんはどう思いますか?もし、当事者が目の当たりにしたら、肺を通りこして、顎がはずれてしまうかもしれませんね。というか、あまりの衝撃に疾患が治癒してしまったりして。これがほんとのショック療法、なんつって。ちなみにゴードンはちょっぴり自信過剰で、急行列車を引っ張る力持ち。頼もしい限りだ。
🌠ふたっつ
所長は自他共に認めるほど、何故か私にだけ風当たりが強い。とある日、いつものように彼は私に冷酷な顔をして捨てゼリフを吐き、去っていったのだった。
(私の心)はぁぁ?
『聴いてください…「わーは、ナメクジじゃねぇ!」』
『…(笑)(笑)』
はい、バカとカバ 下から詠んでも バカとカバ
●Pipiの巻
ナメクジは塩に弱い。塩をぶっかけられようもんなら、ひとたまりもない。所長の非情ともとれる態度は俗にいう塩対応。対義語は神対応である。塩をまともに受けている私は免疫力が高じた末、思いの丈を歌のタイトルになぞらえる。誰もが円満でいられるようにと願って。風向きは変わり、一瞬にして雨雲が消え虹がかかる。そう、誰も悪くないのだ。天気は変わりやすいものなのだ。これは単にふざけているのではない。怒りのベクトルを笑いの方向へ転換する数少ない成功例だ。筋肉少女帯の「高木ブー伝説」に合わせて是非シャウトしてほしい。さぞ喉ごし爽やかだろう。
🌠みっつ
ちょっと天然な1コ上のリーダー。私達乗組員を上手く舵取りしてくれる肝っ玉姉さんだ。プチ休息でおしゃべりを始める我等。話題はたんぽぽオムライスで有名な「たいめいけん」。船長は、我も馳せ参じようとするのだが…
「たんめいけん返上?あー、青森県、力いれじゃーもんなー」
『…た、たんめいじゃなくて…たいめいけん、…です…』
(笑いすぎてきちんと言えてない)
『(周りも)…くくくっ』
はい、なかなかな、下から詠んでも なかなかな
●Pipiの巻
いまや全国的に有名な「たいめいけん」のオムライス。その三代目シェフが放つ言葉「マックスキャッホー」。感嘆語なのかどうか存ぜぬが、どうやら最上級の誉め言葉として使われているようだ。彼はガングロサーファーとしても知名度がある。肺がんを公表したのは去年。復帰したら、アゲアゲな「マックスキャッホー」で世知辛い日本を日本の真ん中から明るく照らして欲しいと切望する。
《編集後記》
思考回路がいつもチントンシャンテントンな私…
それもこれも、おじいちゃんの孫だからか…
「おじぃちゃん、『わろてんかー』」
手を合わせる。今日は春彼岸の中日。
おじいちゃんは猿賀神社の一角に今も仮住まい。
だからたまに会いに行く。
私:わたしはしたわ (お参りを)
じぃじ:だんなでらでなんだ (その態度は)◎
◎旦那寺(だんなでら)=檀家
なんでもないような事が、
みなさんの幸せにつながりますようにm(_ _)m
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