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その後も浅間山、箱根山、桜島、阿蘇山など列島各地で噴火が相次いでいる。
御嶽山噴火災害の最大の特徴は、被災者の大半が地元住民ではなく、
紅葉シーズンに訪れた登山者だった点。
御嶽山は、噴火警戒レベルが最低の1のまま噴火した。
残念ながら、正確な噴火の予知はできないのが現実。
火山が平穏でも登山届の提出やヘルメットなどの装備を携行し、
万が一の場面で自己対応できるよう務めなければならない。
登山者の意識も変わり、登山届の提出率が高まっている。
私も、現地で記入することもありますが、事前にネットで提出することが増えました。
尊い犠牲の上に得られた教訓をしっかり生かして山に登りたい。
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