大往生

婆さんの母親が亡くなった。
享年97歳の大往生。
なもんで息子と3人で高知の四万十市に帰ってきた。
今は婆さんの兄妹は四万十市の市街に住んでいるが生まれた所は市外から四万十川沿いに30kmの上流。
以前、釣りバカ日誌のロケ地になった勝間の沈下橋がある所。
帰りは観光がてら高知城に立ち寄り、阿波SAで土柱も見てきた。
ここのところ泊まり山行はヒヤヒヤしてたけど…
大婆ちゃんには悪いけど正月山行も安心して行けることになった。
まぁ、大往生だから良いよね

写真左は勝間の沈下橋
写真中は高知城天守閣
写真右は阿波の土柱

コメント

naiden46

RE: 大往生
jijiさん私のお袋も91歳で突然亡くなりましたよ、昔良く言ってましたよ100歳まで生きてお上からお祝いを貰うとね、

若い時に福島でお茶を出された茶碗に「お祝い83歳」と書かれていましたよ、
聞いたら当時はその歳まで長生きをしたから亡くなってもお祝いだと言っていました

でもほしかったですね後少しで100歳の仲間入りできたのに、
＞大婆ちゃんには悪いけど正月山行も安心して行けることになった　チョット不謹慎かな

jiji

RE: 大往生
naiden46さん今日は。
＞聞いたら当時はその歳まで長生きをしたから亡くなってもお祝いだと言っていました
そうですね。
97歳だったんで年が明ければ数え年の白寿だったんですけど
優しかったけど、何せ土佐のはちきん婆ちゃんだったから…
＞チョット不謹慎かな
やっぱり
ま「親が死にやがて子が死に孫がしに」順番なんで余り怒りはしないでしょ

umetomosan

RE: 大往生
百歳が珍しくなくなったこの頃ですが、９７歳も立派？な大往生でしょうね。

私の母親は９３歳でした。
当時はそれも大往生と思いましたが、自分の母親となると、正直、目出度いという感じはなかったです
特に終戦後、夫(私の父)が軍隊に行ったまま行方が分からないままに、樺太(現ｻﾊﾘﾝ)から大勢の子供たちを連れて大変な苦労をしながら引き上げてきて、その後も何かと苦労続きの人生だったことを考えましたから。
まあ、私の年代の親世代は皆さん、似たようなものだったんだと思いますね。

waka

RE: 大往生
人はいつか死にますが、年の順では死ねません。いつ死んでもいいように今をしっかり生きることが大切だと思っています。何歳で死んでも、死ねば同じで、極楽へです。

silverstar

ｊｉｊｉさん、こんばんは。
「四万十」往復、お疲れさまでした。　大阪から四万十は遠いですからね。　

９７歳なら大往生でしょう。　私なんかその歳までは到底もたないと思います。　なんせ、「酒」と「タバコ」に日々蝕まれていますから・・・。
おっと、ｊｉｊｉさんも同じような生活でしたね。　お互い健康には気をつけましょう。

では、又。　　

jiji

umetomosanさん、お早うございます
＞まあ、私の年代の親世代は皆さん、似たようなものだったんだと思いますね。
そうですね。皆、戦争世代ですからねぇ…
ま、これからは体力が続く限り好きな山をどんどん登るつもりですが、バランス感覚が…

jiji

wakaさん、お早うございます
wakaさんも同年代でしたね
好きな事が出来る年になって、あの山もこのルートも行ってみようと若い頃の様に思うんですが…
五十肩は1年たっても伸び切らず、足はバランス感覚が…
でも、出来るだけ年相応の挑戦はしてみたいです

jiji

silverstarさん、お早うございます
ホント、大阪から四万十は遠いです
行けば酒好きの高知ですから、酒ばかり飲んでしまって
2日でブランディーを1本空けて、まだ足らずに焼酎を飲んでしまいました←1人でです
酒もタバコも飲みながら、健康には気をつけましょうも無いですが、適当に気をつけましょうね