今日は「岳」以来、久々に山岳映画を観てきた。
運命の山とは・・・ナンガ・パルバ−ト(8125m)。
1970年6月、ドイツの若き登山家ラインホルト・メスナ−と弟ギュンタ−が標高差4500mのルパ−ル壁から初登攀を果たす。
しかし、下山に成功し戻ってきたのはラインホルトだけだった・・・。
詳細は映画を観ていただきたいと思います。
メスナ−の生き延びようとする強い意志を感じとって欲しいです。
お盆休みとあってなかなかの盛況でした。
ヒュ−マントラストシネマ有楽町(有楽町駅すぐ 有楽町イトシア4階)
シネ・リ−ブル池袋(池袋駅西口 ルミネ池袋8階)
来週の北ア縦走に向けてテンションが上がりました
来週の北ア縦走、今夏のハイライトですね
残念ながら田舎なので近くの映画館では上映していませんでした(笑)
「アイガー北壁」も、「岳」も、「127時間」も怖かった私ですが、、、
この映画の怖さはいかがでしたか?
shira-gaさん、こんばんは。
私はいつも新百合ヶ丘(小田急線)で大抵の映画を観るのですが、
どうしても観たかったので都内まで足を運びました。都内で映画を観るなんてめったにないんですよ。
この映画は怖さというより「凄い」の一言に尽きると思います。
よくもピッケルとアイゼンだけの装備で登頂し、ビバ−ク装備もなしに下山できたものだと驚きを禁じえません。
映画の後半で山頂からの下降の様子が描かれています。
下山ル−トからそれて途中、雪崩で弟を失ったメスナ−が疲労困憊し足に凍傷を負いながらも何とか生還します。
彼のその生き延びようとする強い意志が克明に描かれています。
私は登頂したことよりもむしろ極限状態の中で無事生還できたことにいたく感銘を受けました。
この映画を観て、多くの登山を愛する人にメスナ−の行きぬく意志を感じとって欲しいと思います。
北ア縦走ですがお天気が気掛かりです。
何とか西穂〜槍は晴れて欲しいものです。
siriusさん、
こんばんは!私も週末、「運命の山」観てきました!
siriusさんの日記に触発されて、です
北アから戻られたのですね
まずは無事のお戻り、おめでとうございます
山行記録、楽しみにしていますね
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