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さほど藪も無く下山後、ズボンを中心に
マダニチェックを行うも一匹も見当たらなかったので
簡単に済ませハーゲダッツの食べ放題に参加し
満足して帰ってきた
その後風呂に入ったが特に気にならなかった
次に日の夕方、急に左胸の下が痛痒くなったので
服の中に手を入れ患部を掻きまくった
この時水膨れでも無く瘡蓋でもない感触があり
中々しぶとい感じで取れなかった
感触がなくなった時に下を見てみるとマダニが
やはりこの感触
さらに次の日左脇が昨日と同じように急に
痛痒くなってきた
患部を触ると腋毛で邪魔されながらも
同じような感触
本来は
ピンセット又はマダニスピナーで除去するが
会社には無いので
強引に掻きむしるように掻きまくると
マダニが落ちて来た
痛痒い感覚がなければあと何日か発見が
遅れていただろう
幸いにも2匹とも安全に?除去できたので良かった
しかしまだどこかに潜んでいるかもしれない
いつもは夏でも上下長袖長ズボン着用も
サウナ帰りの登頂で汗が引かず
上は半袖で挑んだのが失敗
またマダニチェックも一匹も
見つけられなかったので簡単に済ませた
発見にマル2日かかっているのでがっつりやられているので
SFTSをおさらいすると
シュルツェマダニ、ヤマトマダニによって媒介される。病原体はライム病ボレリアである。吸血して数日後に遊走性紅班が生じる
潜伏期間は6〜14日間ほどで、その後以下のような症状が現れます:
- 初期症状:発熱、倦怠感、吐き気、腹痛、下痢、筋肉痛
- 神経症状:意識障害、言語障害(失語など)
- 血液異常:血小板減少による出血しやすさ
- 重症化すると:
- 播種性血管内凝固(DIC)
- 血球貪食症候群
- 多臓器不全(死亡例も報告あり)
SFTSの日本における致命率は**約27%**と報告されています。特効薬がないため、早期の診断と適切な対症療法が重要です
マダニに咬まれることは過去に20回以上あるので
さほど怖くは無いが2日間も放置は初めて
除去したマダニはさほどデカくはなってなかった
ヤマビルだったらメチャ吸うのにねぇ
体調が悪くなったら病院に行きます(多分)
ひょっとして死ぬかも 😲
皆様もお気を付けください
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