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撤退の時とかによく出てくると思います。
ネガティブ要素で使われる言葉ではなくて
また今度挑戦したら良いやん
的な意味なのはわかっています。
でもでも
捻くれ発想で
暗い意味に捉えてしまう時があって。
山は逃げなくても
人の時間は無限ではないし、
先の事は誰にもわからない。
傷病、老い。
山にハマったおかげで、
行ってみたい場所、登ってみたい山
まだまだ沢山あります。
自分はあと何日、何座登れるのか。
焦ってる訳でも急いでる訳でもないけれど、
結論
何事もやりたい事はできる時にやっとこう
って思考になります。
山は逃げませんが、自分の能力が山から遠ざかってきております。
「やれるうちにやる」、真実です。が、実力の「勘違い」をしないようにせねばと自戒しております。
自分はまだまだ未熟者ですが、
もし、山屋の定義が
「山が好きで登山をする人の事」とするなら
自分もその端くれとして、
山を舐めるなの精神を忘れずに
趣味の山屋としても仕事の技術屋としても
日々、驕らず謙虚に地道に
を心がけ精進していきたいと思います
私も同じ気持ちで今を生きています
山は逃げないけど、自分が行けなくなるんですよね💦
山に限らず、行きたい所ややりたい事、会いたい人などなど…先送りせずに実行するように心掛けてます。
明日が必ずやってくる保証はないので
こんにちは
明日が必ずやってくる保証はない
本当そう思います。
その事に気付く前と後とでは
毎日ちょっとだけ有意義に過ごせる気がしますし、人にも優しくしようと思えて
そんな風に考えると
人生少し得した気分になりました
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