24年の秋、山々はまだ眠たげで、雪はまるで「今年はちょっと遅れて行きます」と言わんばかり。期待していた立山の初滑りは、無念の中止。唯一滑れたのは、11月の八方尾根。営業開始の3日間だけのシーズンインだった。
12月と1月は、昨シーズンの雪不足を取り返すかのように、天から白銀の恵みが舞い降りた。が、現実は非情。仕事という名の“社会的拘束具”により、本格的なシーズンインは2月に持ち越し。
3月以降は、友人の慶事というハッピーイベントもあり、ゲレンデにて基礎練習に没頭。ターンのたびに「後傾!」「内倒!」と己のフォームと格闘。滑るたびにクセが浮き彫りになった。
武井壮の“パーフェクトボディコントロール理論”よろしく、自分のイメージ通りに動かすことを意識し来シーズンは1級取得を目指し、さらなる高みへ。
そして、SKIMO(スキーモ)の体験会にも参加。
そんなこんなで、総滑走日数は39日。仕事に、そして雪に翻弄されながらも、板の上ではいつも自由でありたい。来季もまた、
11/30-12/2 八方尾根(ゲレ滑走)
1/31 岩岳(ゲレ滑走)
2/1 黒姫山 (山滑走)
2/2 神奈山 (山滑走)
2/8 沖里河山 (山滑走)
2/9 冬路山 (山滑走)
2/10 三頭山 (山滑走)
2/11 冬路山 (山滑走)
2/15 神立 (ゲレ滑走)
2/16 ガーラ(ゲレ滑走)
2/22 鹿島槍(ゲレ滑走)
2/23 蒲原山(山滑走)
2/24 八方尾根(ゲレ滑走)
3/1 六日(ゲレ滑走)
3/2 鹿沢(ゲレ滑走)
3/8 宝樹台(ゲレ滑走)
3/9 戸狩 (ゲレ滑走)
3/15 夜間瀬 (ゲレ滑走)
3/16 木島平(ゲレ滑走)
3/19-20 川場(ゲレ滑走)
3/22 八方尾根(ゲレ滑走)
3/23 八方尾根(ゲレ滑走)
3/29-30 六日(ゲレ滑走)
4/5 尾瀬岩鞍(SKIMO)
4/6 武尊(SKIMO)
4/19 たんばら(ゲレ滑走)
4/20 かぐら(ゲレ滑走)
4/26-28 立山(山滑走)
5/3-5 奥只見(ゲレ滑走)
5/23-24 月山(ゲレ滑走)
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