画像1は、会計年度毎の山行回数をジャンル分けして示している。分類基準は以下の通り。
遠征:高速道路を使用または移動片道1時間以上
雪山:スノーシューまたはアイゼンを使用
トレーニング:それ以外の近場
2014年、2019-2020年に、山行回数の極大値を有する。2014年の極山行回数が多いのは、当時は学生で暇だったのに尽きる。2015-2016年は、大学院での研究と就活が忙しく、思ったよりも行ってない。2017年は社会人1年目で、付き合いで休日が潰れることが多く、山行は少ない。2018年から自由な時間が増え、2020年までずっと40日/年と私の中では多い。社会人になって車を手にしたのも、回数の増加に拍車をかけている。2021年の下半期に結婚し、それ以降は以前より遠出が減り、トレーニングの割合が増加している。2023年度は妻も軽登山を始めたので、少し遠征回数が増えた。
結婚後は山行回数だけを見ると学生時代とそれほど変わってないが、近場トレーニングが増えているので、山に割いている時間は確実に減っている。まあ、遠征+雪山で15-20日/年も行けていれば、文句はない。結婚してもこれだけ山に行けるのは、ひとえに理解ある妻のおかげである。まあ、家事を日ごろからたくさんこなしている私に妻が気を遣っているのもあると思うが。長い人生、今後も色々と環境が変わるだろうが、家事を頑張って山へ行かせていただこう。
画像2では、Stravaでもログ一覧の機能があったので、ロードバイクの集計を山行の集計に重ねてみた。水色線は右横軸に対応し、サイクリング距離を年度毎に集計している。2020年度、遊びすぎ。コロナで余計な飲み会がすべて無くなったからだろうか。あの頃は人生で最も自由だったなあ。
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