キャンプやハイキング、登山などのアウトドアシーンにおいて救急品セットは必需品で、誰しもが持つべきものですよね。最初に揃えるべき道具として挙げられることも多いです。
アウトドアシーンで恐ろしいのは、捻挫や刃物による大量出血、虫刺され、ヘビ、骨折等でしょうか。私もソロキャンプからアウトドアの世界に入門して数年経ちますが、何を優先して何を削るべきか、試行錯誤の日々です。下記は今現在、私がキャンプやトレッキングで携行している救急品セットの紹介動画です。
内容品
・Bicライター
・ムヒアルファＳ��
・ハリケーンホイッスル（ライフシステムズ）
・オロナインＨ軟膏
・キシロＡ軟膏
・ドルマイシン軟膏
・ポイズンリムーバー
・つまようじ
・安全ピン
・ハサミ
・絆創膏
・ポケットティッシュ
・ガーゼ
・アルコール消毒綿
・自己癒着包帯（ニチバン）
・スポーツようかん
・ハイドロコロイド
・ヘモスタパッド
・バファリン
・ロキソニン
・ストッパ下痢止め
少々オーバースペックというか、不必要なものが多い気がします。特に塗り薬とか…。キャンプや普段使いなら問題ないかもしれませんが、何十キロ歩くことを考えると、もうちょっとスリムなものにしてもいいかもしれません。化膿止め等は、もちろん大事ですが、下山までを考えると必須のものではありません。
私はUL寄りのハイカーではないですが、Youtube等であるUL系のハイカーのエマージェンシーキットを拝見したのですが、私の1/3ほどの重量ほどしかありませんでした。内容品もよりシンプルなものでしたね。ULではないにしろ、荷物は軽いに越した事はありませんからね。
下山まで本当に必要なもの、これらを見極めて、必要十分な救急品セットを構築したいと思います。ご意見やアドバイスがあれば是非！
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